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社会に出れば学歴やIQが関係無い理由【高学歴=金持ちが比例しない理由】

学歴って実際のところ、社会に出たら必要なの?

「学歴社会と世の中言われますが、実際のところどうなのでしょうか? 社会に出て金持ちの人って皆高学歴なのかな? 低学歴でも金持ちになる方法ってあるのかな?」

 

こんな疑問を解決していきます。

 

本記事の内容

 

・高学歴=金持ちが成立しない理由

・低学歴でも金持ちになれる?(学歴下克上)

・結局は実力のある奴が勝ち上がる

 

 

本記事の信頼性

 

この記事を書いている私は、元商社で営業をしており、私自身はMARCHの大学を卒業しています。

一般に世の中では、MARCH~関関同立以上の大学であれば学歴フィルターで足切りを喰らう事はないと言われております。(超一流企業は除いて)

実際の所確かにわたしも就活時に、大企業のエントリーなどはできましたので足切りを喰らう事は無かったです。


体感としては、早慶〜旧帝大クラスであると、就活において学歴のハンデは無くなるかと思います。

 

ただ大企業に行く事が本当にその人のためになるかどうかは、分かりません。

 

大企業と言われる会社は社会的地位があり、福利厚生、安定したボーナス、少ない労働時間やホワイトな職場があること。

 

やりがいのある仕事ができるなど色々言われておりますが、果たして実際のところどうなのでしょうか?

 

そんな核心にこの記事で迫っていきたいと思います。

 

この記事の執筆者:Taka

中央大学卒業後、商社で7年勤務した後、教育事業の会社でWebマーケティング担当として、オウンドメディアの運営をする。

自分自身でもこのブログサイトを運営し、転職関連の情報発信に特化する。

過去に大学編入や、NYなどで留学経験もあり、苦難を乗り越え現在に至る。SEO検定1〜4級保有、Webライティング能力検定2級、TOEIC795点。

全日本SEO協会 認定SEOコンサルタント

 

高学歴=金持ちが成立しない理由

世の中で高学歴の人たちが大企業に就職しますが、はっきり言いますと大企業で生涯賃金3~4億くらいで満足であれば、

別にそのままサラリーマンを一生続けていいと思います。


そのくらい稼げれば普通の生活は送られるでしょう。

 

ただ生涯賃金3~4億程度では、都内に一軒家を建てることはおろか、

車を保有したり子供の養育費にお金を多く掛けるといったことがかなり厳しくなります。


注意ポイント

もし一人の子供を大学まで卒業させようと思うと、3000万くらいの養育費が掛かると言われているからです。

大企業に入って出世すれば、「年収1000万円以上いくから大丈夫でしょ」と思う方もいるかもしれませんが、

年収1000~2000万円程度では大して裕福な生活を送ることが出来ません。


年収1000万を超えてこれば、税金で3〜4割は無くなると考えた方がいいでしょう。

 

本当のお金持ちの人たちの実態は、手取りで年収5000万円以上になると少しずつ見えてくるのでは無いでしょうか?

 

もし仮に手取りで年収5000万円以上を稼ぐのであれば、あなたはサラリーマンの思考回路を捨てる必要があります。

ちなみにサラリーマン最高平均年収を稼ぐゴールドマン・サックスでも、手取りでその額を稼ぐのはかなり難しいです。

 

なので組織に雇われた状態ではほぼ不可能という事が言えそうです。

 

手取り年収5000万が高いと感じるか、低いと感じるかは個人の価値観次第ですが、その世界線で生きている人たちは意外といるものです。

 

そこで選択肢はビジネスか投資になりますが、元手が無い状態では投資は出来ませんので、必然的にビジネスを始める必要があります。

 

今の時代PCと、インターネットの環境さえあれば誰でもビジネスを始めることが出来ます。

 

皆さんはGAFAというフレーズを聞いたことがあるでしょうか?

「Google, Apple, Face book, Amazon」これらの会社をGAFAと呼びますが、今の時代これらの巨大IT企業などが世の中を支配しております。

資本主義の世界ではお金の力はあまりに強大です。

お金持ちが全てを支配できるほどに...


米巨大IT GAFAの4社は、その圧倒的なビジネスの力で巨額のマネーを生み出し、米国市場の既成概念を壊しました。


スマホを開けば、翌日には読みたい本が届いたり、映画やドラマも見放題。

 

地球の反対側にいる友達とも一瞬で繋がれて、電話やメッセージも無料でできる。

 

1日中人を依存させてしまうほどの、片手に収まる超高性能なテクノロジーなど。


これらの技術は、私たちの日常生活そのものに劇的な変化をもたらしました。

 

そういったIT主流の背景を考えて、テクノロジーの力をビジネスに取り入れれば個人でも、年収5000万円以上稼ぐ事は容易なのです。

 

低学歴でも金持ちになれる?(学歴下克上)

 

良くYoutuberが凄いお金を稼いでたり、ヒカルさんやラファエルさんなどは大学を卒業していないですが、

Youtubeを通して大成功を収めています。

ビジネスに学歴が関係無いのがここで証明されましたね。

YoutubeやInstagram、Twitter、Tik tokなどのSNSでは学歴はあまり関係なく、

中学生でも億単位のお金を個人で稼ぐ事ができるようになりました。

 

では学歴が必要無いのであれば、そういった億越えのビジネスをやる為に必要な能力って何なんでしょうか?

 

私は当ブログサイトを3年以上継続してきて、ビジネスに必要な素養を研究し続けてきて下記のような結論になりました。

 

ビジネスに最も必要な能力はお金を稼ぐという強烈なマインドです。

 

 

成功者には決まってこの、お金を稼ぎたいという強烈なマインドがあります。

 

何が何でもサラリーマンから抜け出したいという、マインドさえあれば自然と稼ぐための行動に繋がるのです。

 

例えば、当ブログサイトのような記事をたくさん書いて、お金を稼ぐ行為は「成果報酬型の広告ビジネス」をやっているという事になります。

読者の方々に魅力的な情報を届けて、自分を変えてくれるような商品やサービスまたは知識などを自分のブログで紹介していきます。

 

私自身文章を書くのが好きなので、このブログ自体は自分に合っていますが、ブログアフィリエイトは大多数の人が思っている以上に大変です。

 

激戦区の状態にあり、かつトップブロガーたちの牙城は簡単には崩せないので自分のオリジナリティを前面に出していく事が求められます。

 

結局は実力のある人が勝ち上がる

ブログアフィリエイトなどでは、まず第一に必要になってくるスキルとして、ライティングスキルが挙げられます。

 

ブログでは読者が読んでいて面白いと思える文章かつ、説得力があり、

商品やサービスを買いたくなるような記事を書く才能が無ければなりません。

 

売れる文章というのは、読者、消費者の深層心理を読み解く洞察力や心理学の知識、

論理的思考力がかなり高いレベルで求められます。

 

論理的思考力が高い人って、会話からもすぐに分かると思います。

 

ようは本質を捉える力に長けており、かつ筋道を立てて順番に物事を説明していける能力が高い人の事を言います。

 

ブログでは、他にもWebマーケティングのスキルも必要になってきます。

ポイント

このアフィリエイト分野でこのターゲット層を狙った記事を書ければ、月にこれくらいの集客数は見込めるだろうと仮説を立て、

分析を繰り返していくネット時代のマーケテイング戦略です。

 

WebマーケではPDCAを何度も回していく事が求められるのです。

 

読者にはどんな記事が人気があり、どんな広告であればクリックしたくなるのか考えます。

 

文章で必要なテクニックや知識はどんなものか、常に探し続けなければなりません。

ブログアフィリエイトは0の状態から10を創り出すインターネットビジネスになるので、

普通のサラリーマン的な思考回路では絶対に稼ぐ事は出来ません。

 

自分でアイディアを創り出し、自分だけのオリジナルのクリエイティブな記事を書き続けなければならないのです。

 

また月200~500万をアフィリエイトなどで稼いでいる人たちって別格に努力しています。

 

大量のライバルたちの記事を読み込んで、稼いでいる人たちの共通点を研究し、かつ優良なコンテンツが出来上がるように書籍なども用いて体系的に勉強しています。

 

月数百万稼ごうと思ったら、はっきり言って大学受験で東大に受かるくらいの努力が必要だと思います。

 

東大に合格できる人は本当に限られた人たちだけなのが常識のことのように、

アフィリエイトを初めとしたインターネットのビジネスで稼ぐには相当な努力が必要になってくるのです。

 

 

ただビジネスの面白いところは、最初の5万円を稼ぐのが一番難しいと言われるように、

一旦稼ぎ始めれば稼げる額は指数関数的に伸びていきます。

 

ポイント

これを飛行機が離陸するところを想像すると分かりやすいように、飛行機は最初の滑走路で勢いよく飛び立つ時が、一番エネルギーを消費します。

 

ですが一度飛び立ってしまえば、あとは空で浮いているだけなので飛んでいる間はとても楽なのです。

ビジネスも同じような事が言えますが、ビジネスは最初の稼ぎを創り出すところが一番難しく、

一度稼げるようになるとあとは空に浮いているように楽にお金が生まれていきます。

 

これが稼げるYoutuberたちの本音でもあります。

 

ただひたすらマックのハンバーガーを食べている動画で、月に数百万のお金が生まれていくのは、団塊の世代では考えられないことです。


Youtubeでこういう事ができるのは、これまでの視聴回数をたくさん稼ぐための下積み時代があったからなのです。


これから何かを始めようとしている方たちは、まずは自分自身がどんな事が得意でそれをやればお金になりそうかどうか考えてみてください。


自分が他人に負けないような事で、マネタイズできそうかどうかはとても重要です。


マネタイズできるのであれば、次にどんな準備をすれば良いか考えるのです。

準備をしすぎて失敗する事はありません、新しい何かに挑戦して、最初の3〜4ヶ月は全く上手くいかないでしょう。

ですが心配は要りません、実は上手くいっていない期間の方が一番重要で、なぜ上手くいっていないのか改善する部分がそこら中にあるはずです。


改善点を考えて見つけ出し、一つずつより良い方向へ持っていきましょう。


私は、そんなプロセスを経て、このブログサイトを月間5000PVまで伸ばしました。

誰でも最初は絶対に上手くいかないはずなので、辛抱強く上手くいくまでやり続けてみましょう。

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