情報

自分の価値観を押し付けてくる人間とは秒で縁を切れ!

職場の上司がいつも自分の考えを押し付けてくるので疲れる...

「自分の職場の上司が自分の考え/価値観ばかり押し付けてくるので本当に困っている...」

 

こんなお悩みを解決していきます。

 

本記事の内容

  • 価値観を押し付けてくる人間の特徴
  • 他人と合わせないという生き方
  • サラリーマンは奴隷である

 

本記事の信頼性

この記事を書いている私は商社で営業をしていた経験があり、普段会社で自分の考えや価値観をこれでもかと押し付けてくる人間もいました。


ですがそういった人とは出来る限り関わらないようにしていました。

 

こういう人間は自分の考え方が部下などにも当てはまるだろうと勝手な思い込みをしています。

 

そういった人間に付ける薬は無く、なるべく距離をおくようにするのが一番いいだろうと考えています。

 

あなたの職場にもそういった上司がいる場合の対処法についても、書いていきたいと思います。

 

この記事の執筆者:Taka

中央大学卒業後、商社で7年勤務した後、教育事業の会社でWebマーケティング担当として、オウンドメディアの運営をする。

自分自身でもこのブログサイトを運営し、転職関連の情報発信に特化する。

過去に大学編入や、NYなどで留学経験もあり、苦難を乗り越え現在に至る。SEO検定1〜4級保有、Webライティング能力検定2級、TOEIC795点。

全日本SEO協会 認定SEOコンサルタント

 

価値観を押し付けてくる人間の特徴

あなたの周りにもいる自分の価値観を押し付けてくる人間は今までの人生において非常に狭い視野でしか生きてこなかった人が多い傾向にあります。

 

狭い視野でしか生きてこなかったので、自分の理解が及ばないような世界については知ろうという姿勢さえ見せません。


世の中の悩みってのは、70%くらいが人間関係の悩みで構成されています。

 

ポイント

世の中は本当に色んな生き方があり、他人の人生の送り方や価値観について何かと文句を付けてくるような人間は本当に厄介なモノです。

 

どこの会社にも、他人の人生に変に付け入ってくるようなタイプの人が絶対にいます。

そういう人は自分の考え方や価値観を他人に押し付けて自分の考え方が正しいことを証明したがったり、認められたがったりします。

 

 

私はこれまでの人生でそういった価値観押し付けタイプの人間を嫌というほど目にしてきました。

 

そういった人間と関わるのはとても自分の精神を削られますので本当に近寄りたくないです。

 

自分自身自由をこよなく愛するので、とにかく自分の考え方を全面に主張してくる人や短気な人、

相手の気持ちを考えないような人とは合わないので会社にいてもなるべく距離を置くようにします。

距離を置くことで大分ストレスが減ったようにも感じます。

 

ただサラリーマンである以上、絶対に誰かと関わることは避けられませんし人間関係の悩みは尽きないでしょう。

 

ではサラリーマンをやりながら、自分とは合わない人間とともに仕事をしていくのか解説していきたいと思います。

 

他人と合わせないという生き方

サラリーマンで人間関係に悩まされている人は、第一に考えるべきは他人と合わせない生き方をひたすらに突き進むことです。

 

ポイント

他人と合わせないというのは、例えば会社では必要最小限の仕事の会話のみに留めそれ以上深くは関わらないようにすることや、

なるべく自分一人で黙々と作業をするようにして、他の人とコミュニケーションをなるべく取らないようにすることです。

 

こんな事を言うと「えっ、会社にいるのに他の人と会話を避けることなんて出来るの? ぼっちになるんじゃない?」

こんな声が聞こえてきそうですが、私が前の商社で約7年くらいおりましたが、孤独な社員ほど自由に好きなようにやっている印象を受けます。

 

あなたの人生において成功には友達が不要です【友達不要論】

続きを見る

 

孤独な社員の人って自分の好きなように人生を謳歌していることが多く、他人とあまり関わらないので余計なストレスを溜め込む必要もありません。

サラリーマンという生き物である以上、一番必要なスキルはストレス耐性だと思います。

一人が好きな人ほどやはりストレス耐性も高いですし、仕事を楽しんでいる印象を受ける事がよくあります。

 

反対にいつも誰かと関わっている人は、それだけコミュニケーションや会話、その人との関係性に気を使わなければいけません。

 

ですので仕事において余計なエネルギー、時間を消費してしまいがちです。

 

ポイント

これは一つのテクニックですが、あからさまにあなたとは関わりたくないという、遠回しなアピールをするのも一つの手段かもしれないです。

私は嫌な人間などに対してはストレートに関わりたくないアピールをします。(相手を傷付けないよう)

 

これが相手に伝わり向こうもそれ以上は関わってこなくなったりしますので割と使えるテクニックであります。

 

正直な話、あなたが会社で孤立しても誰も気にしてなんか無いでしょう。

 

人間自分の生活や家庭が一番大事なので、他人の生き方にまで気を使っている人なんてほぼほぼいなのです。

 

 

 

ただ暇人な人が自分の時間を潰したり、ストレスを解消したりする目的で言いやすいターゲットを見つけて言いたい放題言ったり、

自分が一番だという事を証明するために他者を攻撃したりするのです。

 

こういった人間には徹底的に無視を貫くようにしましょう、出来る限り顔を合わせないようにしてください。

必要最小限の会話のやり取りなどに留めるように普段から意識するのです。

 

サラリーマンは奴隷である

今のサラリーマン生活で「何で自分はこんなにストレスを抱えながら、生きていかなければならないのか?」

と悩んでいる方は、まずはサラリーマンとは奴隷であると認識しましょう。

 

参考

資本主義において、雇用される側の従業員は雇用主に対して何の文句も言う事はできないです。

言われるがままに職務を全うせねばならず、どんなに理不尽なことを言われようが我慢して耐えなければならないのです。

 

これは厳しい現実ですが、我々雇用される側のサラリーマンは自分の労働力、時間を提供してその対価としてお金を貰い生きていくことができるのです。

 

しかも会社から与えられた仕事をやっておくだけで毎月の給料が入ってくるので、あなたは自分で新しい事業を起こしたり、

何か新しいアイディアを考えてビジネスをやる必要が無いのです。

 

 

組織の歯車になるということがサラリーマンの使命です。

 

会社から言われたことだけをひたすらにやり続けることが、奴隷である我々の役目なのです。

 

しかしこの雇われ身である以上、あなたは人生において貴重な時間や、自由を失う事に繋がります。

もし自分でビジネスをやっていれば、自分の好きなように生きていく事ができかつ誰にも文句を言われない生活を送ることができます。

 

ビジネスは誰にでもできるものではないが、誰もが挑戦できるものだからです。

 

例えば、サラリーマンとして働きながら副業を始めてみるのはとても賢い選択であると言えるでしょう。

 

もし副業で稼げなくても、サラリーマンとしての給料が入ってきますし、副業の収入が本業を超えるようになれば、あなたには本業をリタイアするという選択肢も見えてきます。

 

ポイント

世の中の会社員の方々は必ずといっていいほどに、職場での人間関係の問題を抱えていると思いますが、

それを解決できるたった一つの方法としても副業で稼いでいくというのがやはり賢いやり方です。

私は当ブログサイトを運営して、いずれ本業の収入を上回る稼ぎを達成することが一番の目標として日々記事を書き続けていますが、

これだけ毎日記事を書き続けられるのはこの副業に全てを賭けているからだとも言い切れます。

 

 

 

このブログを運営していると不思議と自分に自信が生まれてきますし、「最悪本業でクビになっても、このブログをここまで継続してきたんだ」という自信が自分の人生においてパワーの源になります。

また第二の人生を歩むことになっても大丈夫だろうという気持ちが芽生えてきます。

 

多くの人々は会社に100%依存する人生を送っている為、会社で上手くいかなくなると鬱になったり、心の病にかかったりしてしまいます。

ですが私はこのブログという全力で打ち込めるものがあるおかげで、自分への自信があるため、なにが起きても大丈夫だと腹をくくることができるんだと思います。

Follow me!

-情報

PAGE TOP

© 2024 Taka blog Powered by AFFINGER5