お勧めな業界はここだ!隠れホワイト企業を分析してみたPART②

こんにちは、皆さんTAKAです。

 

今回の記事では

自分がどんな業界の仕事に向いているのか分からない…

こんな疑問を解決していきたいと思っています。

 

前回のPART①では、商社、銀行、外資系金融、外資系コンサルなどを紹介しましたが、前回紹介しきれなかった業界について見ていきたいと思います。

 

この記事の信頼性

この記事を書いている私は、MARCH卒 商社で営業をしている者です。

大学時代にはTOEIC800点くらいを取得し、仕事でもネイティブとの通訳を担当する事があります。

 

 

あなたの知らない隠れホワイト企業を知りたくないですか?

 

学生の方や、社会人の方で自分の知らない隠れた優良企業は世の中にごまんとあります。

ですが、世の中の大半の人たちはそんな優良企業には目もくれず現状の不満だらけの会社勤めを続け、精神を削り、時間を削り、挙句の果てに少ない給料で妥協したりしています。

皆さんに人生の選択肢は、自分が思っている以上に多いという事をまずは理解して欲しいです。

私のサイトを通して本当の意味でのホワイト企業を皆さんが見つけられれば、これほど嬉しいことはありません。

 

目次

1.  業界ごとの仕事内容について

1.1  金融(証券)

1.2  金融(生保)

1.3  金融(損保)

1.4  不動産

2  業界別おすすめどころ

 

1.1  金融(証券)

 

文系の大学生に人気企業として、上位に挙がってくるのが証券業界。

日系の証券会社ではトップを走り続ける野村証券や大和証券、日興証券、みずほ証券などがある。

証券業界は従来の「株」の売買では、存続が難しくなっており、法人の世話や投資銀行業務に注力しているトップ3の3社や、銀行の子会社的な業務をやる銀行系、個人客をターゲットに急速拡大中のネット系の3種類に分かれている。

 

業界トップの野村証券といえば、その過酷な営業ノルマで知られる「ノルマ証券」の異名を持つ。

一強他弱の証券業界で財務省と唯一タメ口を聞ける世界的証券会社、社内は絶対的な実力主義でもあり、昔は高卒の社員だっていた。

証券会社の大手で営業マンの年収としては、30歳くらいで600~700万、30代後半になると1000万を超えるのが平均的。

証券で給料が頭一つ抜けているのが、野村証券でおおよそ都銀の上位や総合商社クラスの給料となっている。

 

他の大手は、そのワンランク下くらいの感じで、準大手でも経営状態が良くない所や中堅以下の証券会社はメーカー並みか、それを下回る。30歳で年収300万円の証券マンもいるようである。

 

外資については、ゴールドマンサックスやモルガンスタンレーがぶっちぎりだが、20代で1500~2000万円が当たり前だったのはリーマンショック前の話。

営業マンは完全年俸制であり、30歳前後で1000万~1500万円くらいが一般的でその2倍や3倍の優秀な社員も中にはいる。(外資系金融はそもそも東大、京大卒の超エリート達でうごめいているので出世するのは並大抵の事ではないが…)

 

証券会社の営業としての仕事は、控えめに言っても数字のプレッシャーがかなりきついが未達で達成が難しそうな場合は、上司から至近距離で罵声を浴びせられる。

 

正直世の中の営業の仕事の中でも証券営業は最もキツイ営業であるという自覚が必要だ。
社員のほとんどはうつ病になり、退職してしまう。

逆にこの厳しい環境の中で鍛え上げられたら、営業マンとしては業界どこでも通用するようになるだろう。

証券の営業はどういう事をやるのかというと、新規のお客さんの所に飛び込んで口座を開いて貰い、株や投資信託向けの資金を振り込んでもらう。

そこでお勧めな株の銘柄などを紹介し、買ってもらうといった感じだ。
特に法人の社長に、口座を開いて貰えば大口の資金が入ってくるので社長に気に入られる資質はとても重要である。

 

1.2  金融(生保)

 

生保といえば、生保レディを思い浮かべる方も多いと思うが、安定しているという業界イメージとは変わって、景気低迷と超低金利で収益が落ち続ける生保危機なんてのもあった。

高度成長期に大きく伸びていた死亡保障商品を売るビジネスが低迷し、大きな問題となる。

現在各社で個人年金などの資産運用型商品の販売に躍起となり、ここがメイン市場という感じだ。

 

しかし、「保険金不払い問題」などの収拾に予想以上の時間やコストを取られて現場の社員は不満が募る一方。

生命保険の業界図としては、トップの日本生命保険を筆頭に、第一生命保険、かんぽ生命保険、住友生命保険、明治安田生命保険などがある。

 

給料面はというと、30歳の営業で最もいい所で年収800万円程度。
次に続く、グループで600~700万円台、中堅どころになるとさらに100~150万円ほど低くなる。

 

生保レディはどうか、年収1000万円もいけるというのが、決まり文句だがそこまで上り詰めるのは上位数パーセント。ある大手生保の統計によると、外務員平均月収は25万円前後。営業経費などは自腹なので、実際はかなり少なくなる。

ただ何の資格も無いオバサンなどは、子育てをしながら働くには生保レディ一択のようで、時間の融通がきいたり頑張ればそれなりに稼げるのでお勧めだ。

 

社宅や独身寮、住宅補助などは「3DKに月9000円で住めたり」「独身寮は食事付きで月5000円」「月8万円までは全額補助」といって福利厚生は抜群に良い。

残業や休日出勤については、支店や営業所に配属された場合、1日平均3時間~5時間の残業は当たり前で、6月、11月の重要月やその前後は午前0時を前に家に帰れる事はまず無いと思っていい。

 

休日でも土曜日の休みなどはほとんどなく、日曜日だって家で仕事を片付けているという。まさに長時間労働の業界といえるだろう。

総合職で生保に入ると、早い人で入社7~8年くらいで支社の下に位置する、支部の長として20人くらいの生保レディの管理を任される。

支部長ともなるとなだめたりすかしたり、時には威嚇したりして社員の士気を上げて何とか契約を取って来て貰わなければならない。

 

しかも生保レディは会社のスタッフを食わしてやっているという意識があるため、彼女らと上手くやっていくのは並大抵の事ではない。

また支部長は入れ替わり立ち替わり離職率の高い職場の社員数を維持する為に、次々と人を採用しなくてはならない。

ある程度の給料も保証されている為か、慣れてくればそれでもしょうがないと思えるようだ。

生保という業界は実力主義の世界なため、数字が達成できないと本当に居場所がない。

 

だが実力のある人間は、その気になれば独立して完全歩合制のフリーランスとして活躍できるので将来的にフリーになりたい人にとっては、意外と穴場なのかもしれない。生命保険は一度顧客に加入して貰えれば、長期的に安定した保険料が毎月振り込まれるのでそれが、不労所得に近い状態になるフリーの優秀な営業マンも中にはいるようだ。

がん保険や、入院保険、死亡保障など保険にはあらゆるモノがあり、顧客側も何かしら入る人が圧倒的多数である為、下手な証券の営業よりも世間的には役に立てることが多いのではないか?

 

1.3  金融(損保)

 

攻めの生保業界とは、似た者同士の印象を受けるが性格が異なる守りの業界。

統合・再編を繰り返し、ようやくひと段落したと思ったら、「不払い問題」処理が長引いて落ち着かない。

損保業界は合併等が頻繁にあり、東京海上~ニッセイ同和損保までの6グループが主に業界を牛耳っている。

中でも、業界トップの東京海上日動火災保険は「高級感最高」、「安定性抜群」で社風はザ・パワーエリート。東大卒と兵隊社員を上手く使い分ける人事が評判である。

 

業界他社からの評判では、「お高くとまっていて、ひんしゅくを買っている」言われつつ、「ずば抜けた実績と実力を兼ね備えている」「マリーンには絶対勝てません」と言われるなど、圧勝状態。

 

対する業界ナンバー2の三井住友海上は、

元々旧三井海上と旧住友海上は、かつて「MS戦争」を繰り広げた宿命のライバル同士。
三井は、ほのぼのとした雰囲気で締め付けも緩い感じだが、住友は気性の荒いキャラクターで社員の尻を叩きまくる。
親玉の銀行同士の合併で三井住友銀行になった事で、イヤイヤながらも一つの会社に。

 

損保業界の給料はというと、大手も準大手も若手の給料に大きな違いはないが、30歳を過ぎたくらいから差が出始める。

職種や残業の多さにもよるが、30歳で純大手が年収600~700万円。大手は700~800万円といったところか。


その後も年齢とともに給料は増え続けて、30代後半で1000万円の大台に乗り、50代で2000万くらいもらっている人も中にはいるとの事。

 

月の残業はというと、80時間くらいやっていても申告できるのは20時間くらいという感じでほとんどがサービス残業で消えてしまう。

損保業界でおいしいのは、社宅や寮に住めば家賃10万円以上のところに1~2万円程度で住めてしまうところだ。

日本の大手企業は家賃補助のおかげで、手元に残る手取りは外資系とそんなには大きく変わらない事が挙げられる。

損保のメインの保険といえば、自動車保険が挙げられるが大体厄介なのが自動車事故が起きた時などだ。

 

事故調査部の仕事して、事故の当事者は人間なので、感情的にあるいは意図的にややこしい事態が発生する。
感情的になっている客のフォローと、たまにある偽装事故や詐欺まがいの保険金狙いの相手との対決などである。

コンピューターでは処理できない、リアルな人間観察と対話による解決。


被害者感情で凝り固まってしまった、客の為に営利行為としては無駄とも言える愚痴聞きを何時間も何日も引き受けたりする。

さっさとある程度のお金を払えば解決するかもしれないが、悪意が絡んでいた場合のために「納得」してくれるまで話を聞かなければならない。
損保の仕事は、人間の本性と本性のぶつかり合いなのである。

 

 

1.4  不動産

 

2000年代の不動産業界は、都市部の地価上昇を背景にした開発ブームで好景気に沸いた。

洒落たオフィスビルや商業施設が次々とオープンし、マンションや住宅など各地で建設ラッシュが散見された。
サブプライムローン問題の影響で不動産投資熱が冷え込んだ07~08年に来て熱もひと段落。大手とそれ以外の中小の格差は拡大するばかりで、成熟しきった日本市場で大型案件や優良物件を取り扱えるのは大手のみだ。

 

不動産の業界図としては、三井不動産がトップを走り、続くのは三菱地所、住友不動産、森ビルなどだ。

三井不動産といえば、商社の物産と肩を並べる三井ブランドの中核会社。

“人の三井”といわれ、若手への権限委譲の幅が広く、社員の総合パワーは売上高ともに業界一。普通の会社では変わり者でも、実力があれば活躍でき、東大卒が多い。

三井に行けば、ネームバリューがずば抜けているので社会的な信用も高い。
東京ミッドタウン、赤坂サカス、ららぽーと横浜などはここが手掛けている。

 

三菱地所は守りが基本の三菱グループの中でも特に、保守色の強いエリート集団。
別名丸の内の大家さんと言われるくらい膨大な資産を持っている。

 

社員は男でもコネ入社のおぼっちゃまが多い。
業界他社からの声としては、「役所みたいな会社」「仕事が楽だから、社員の人相は良い」「設計部は日本一優秀」との事。

丸の内の家賃でかなり食っているようだが、社内の危機感は皆無との事。

 

給料としては、金融、総合商社、大手マスコミの次に良いのが不動産会社だ。

高給取りなのはやはり旧財閥系3社でこれらの中ではほとんど給与体系が似たり寄ったりだとの事。

 

多く貰っている社員の30代後半で1000万円の大台にのり、準大手クラスで1000万の大台に乗れるのは旧財閥系の10年遅れといった感じだろう。

また不動産販売会社はあくまで子会社なので旧財閥系でも、500~600万円程度だ。

 

福利厚生等に関しては、社宅や独身寮は普通な感じだが不動産業界の良いところは、扱っている商品の社割だ。もちろん商品とは不動産になるのだが、一般に新築マンションが対象になる。

 

最も割引率の高い不動産会社では、自社マンションが35%引きなどである。7000万円の3LDKでも4550万円の計算だ。他の会社でも10~15%引きは珍しくない。

不動産会社の仕事は、主に販売と企画の二つがある。

企画とは、要は土地の仕入れ。販売出来そうな土地を確保し、どう活用すれば利益がより多く出るのか考えるのが役目。

毎日付き合いのある街の不動産屋さんや、銀行からゼネコンなどから「土地を買わないか?」とFAXやメールが流れてくる。

 

検討できそうなら、例えばマンションを建てるとして、部屋数重視でいくか、高級な作りにしたほうが売れそうか、立地条件も考えながら設計事務所に図面を引いてもらう。

その後、原価を計算し上司と相談しながら商売になるかどうか判断し、購入の意思を先方に伝えるのだ。

 

そういった段階を踏まえた上で、社内で販売の意見を聞いたり、上の判断を仰いだうえで最終的に契約に至る。

一方不動産の販売/営業は、とても大変という事が言える。

毎日遅くまで、残業は当たり前でかつ実力主義の世界である為、いかにたくさんの顧客に電話するか、足で稼ぐかという事が求められる。

労働時間が長く離職率は高いが、それでも求人の門戸は広いのでたくさんの人を採用しているイメージだ。

マンションの契約などは基本的に販売単価が数千万円~億と金額が高いので、そこを契約に結びつけるには個人の営業スキルというよりも、資金力のある大口の顧客をどれだけ見つけられるかなども重要になってくる。

もちろんローンで契約して貰えれば良い話だが、それでも相手にとっては一生モノの買い物になってくるので、いかに自分を信頼できると思って貰えるかが重要である。

 

 

2.  業界別おすすめどころ

 

今回は、証券、生保、損保、不動産と紹介したが、

個人的に金融はどこも給料は良いが、労働条件が過酷だという事が挙げられる。

自分はプライベートの時間や土日を削ってでも、高い給料や、社会的ステータス、福利厚生の為に頑張れるという方であれば、金融をお勧めする。

 

だが金融は想像以上にメンタルも削られるし、離職率も高いというのを認識しておく必要がある。

大まかに激務度で言えば、

外資系金融>>外資系コンサル>>>金融>>>>大手商社>>>>メーカー>>>インフラ系

という感じである。

メーカーなどはそんなに高級取りではないが、残業時間も短く、厳しい数字のノルマも課されない為よっぽど人間らしい扱いをして貰えるのではないか。

 

これは個人的な意見だが、外資金融やコンサル、商社などで目一杯働いて稼ぐよりも、メーカーやインフラ系でまったり稼ぎながら、そのありあまる余暇の時間に副業に時間を投資して稼いだ方がよっぽど稼げると思う。

外資や商社にいける人間は基本地頭も良くて、学習能力も高いので、副業だって頑張ればサラリーマン以上に稼げるはずだ。

もし副業で稼ぎたいと思うのであれば、まずは資本主義のシステムを理解する為に「金持ち父さん貧乏父さん」を読むことをお勧めする。

また転職して、キャリアアップや、好条件の所に行きたい方は下記に転職サイトを挙げておく。

 

リクナビネクスト

マイナビ転職

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