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【担当者が解説】MARCH卒でマーケターを目指す方法

「マーケティング職の転職、就職って難しいの?」
「ゆくゆくはマーケターになって、バリバリ稼ぎたい」

 

こんなお悩みを解決します!

 

本記事の内容

・マーケティング職の仕事に就く方法
・マーケターになれる人の特徴

 

 

こんにちは、今回は過去に2度、マーケティング職への転職を経験している私が、いかに上手くマーケ職の就職/転職を成功させるかについて解説します。

 

この記事では、主にデジタルマーケティング、Webマーケティングについて言及します。

 

目次
1. マーケター転職/就職の最短ルート
2. 独学でマーケティングを身に付ける
3. とても奥が深いマーケティングの素養
4. なぜ99%の人がマーケティングができないのか?
5. 1人の優秀なマーケターは100人の凡人に匹敵する
6. お金を作り出すマシンになる
7. マーケターに私はこの方法でなりました
8. まとめ

 

この記事の執筆者:Taka

中央大学卒業後、商社で7年勤務した後、教育事業の会社でWebマーケティング担当として、オウンドメディアの運営をする。

自分自身でもこのブログサイトを運営し、転職関連の情報発信に特化する。

過去に大学編入や、NYなどで留学経験もあり、苦難を乗り越え現在に至る。SEO検定1〜4級保有、Webライティング能力検定2級、TOEIC795点。

全日本SEO協会 認定SEOコンサルタント

 

マーケター転職/就職の最短ルート

それでは早速ですが、マーケターに就職/転職する方法について説明していきます。

 

これから述べる、やり方を模倣すればマーケティング職の可能性が開けてくるはずです。

 

マーケティング職は圧倒的狭き門という事をまずは理解

デジタルマーケティングの職種に就くには、相当な狭き門をくぐり抜ける必要がある。

 

という事をまずは理解してください。

 

というのも、新卒で就職するにしても、転職で就くにしても、マーケ職はとても倍率が高く多くの応募者が殺到します。

 

そこで、必要になってくる要素としてはマーケのスキルが挙げられます。

マーケのスキルゼロで、就職しようと思ったら新卒でよほど何かの秀でたモノを持ってないと厳しいと言えるでしょう。

 

もし何もスキルが無いという方であれば、まずは個人ブログ、もしくはWebライティングの仕事の経験を積んでください。

 

ブログにしても、Webライティングにしても2年くらい経験を積めば、どこかの会社で雇ってもらえるくらいの力が付きます。

 

恐らく9割の方が、この最初のライティングの経験を積むところで挫折するかと思います。

 

なぜなら、ライティングは向き不向きが特に色濃く出るシロモノだからです。

 

そもそもどうやってマーケティングを身に付ければ良いのか?

ブログやWebライティングをやるにあたって、恐らく一番最初にぶち当たる壁がどうやってライティングを進めていくか?だと思います。

私も、この壁にぶち当たりましたので、本当に試行錯誤しました。

 

一番のおすすめは、まずはあまりお金の掛からない本から始めてみる事です。

 

WebマーケティングやWebライティングの本は大量に売られています。

 

 

従って、それらの本をまずは片っ端らから読んでみてください。

 

するとだんだんと、マーケティングではどんなライティングを、行えば良いのかわかってきます。

 

本で行うマーケ研鑽

本はたった1500円程度のお金で行える、最高の投資です。

 

マーケター志望の人によく読まれている、ベストセラー本には必ず目を通すようにしましょう。

 

あなたが本を読めば読むほどに、世の中の理(ことわり)が見えてきます。

 

理と書いて、ことわりと読みますが、これは世の中の道理、本質みたいな意味で捉えられています。

 

マーケティングはとても抽象的な概念の為、この本質を理解するのにかなり苦戦すると思います。

 

未経験で少数ベンチャーのマーケ会社に絞る

新卒で就職するにしても、中途で転職するにしても、狙うべき会社はたった一つです。

 

それは、未経験OKでかつ少人数のベンチャーのマーケ会社に的を絞ることです。

 

例えば、あなたが資生堂やソニーのマーケ職を目指したい!というのであれば、それらは新卒の総合職で、さらに上位1%に入らない限り無理です。

大手企業のマーケ部門は花形の職種である為、よほどのスーパーマンでない限り諦めるのが無難です。

 

確実に就職/転職するには、今波に乗っているベンチャーのマーケ会社が恐らく一番無難にマーケターになる近道と言えます。

 

私自身も、過去に2度ほどマーケポジションに転職していますが、一つ目は教育事業のベンチャー、もう一つはベンチャーのマーケ会社です。

 

こういう話をすると、「ベンチャーなら誰でも入れるの?」という声が聞こえてきそうですが、そんな事はありません。

 

そんな簡単に、マーケターのポジションに就けるのであれば、私はこの記事を書いていないでしょう。

 

波に乗っているベンチャーに集まるような、人間は、大体が大手企業出身、個人でも十分に稼げるだけのスキルを持っている、などが大半です。

 

ベンチャーはそもそも少数精鋭部隊なので、一人一人に求められる能力が高いとも言えます。

 

独学でマーケティングを身に付ける

先ほども、少し述べましたが、マーケティングについて全く知識の無い人は、まずは独学で身に付けることをおすすめします。

 

マーケティングとライティングの関係

まずは結論から伝えますが、マーケティングとライティングは表裏一体です。

 

なぜなら、ライティングができないとマーケティングもできないからです。

 

ポイント

これはどういう事かと言いますと、マーケに必要な、広告、キャッチコピー、メルマガ、Webサイトの記事、LP、ネット広告、SNSマーケ…

 

上記のあらゆる施策は、全てライティング能力に直結します。

 

一目で目を引く斬新なコピー、最初から最後まで読みたくなる興味深い記事、思わずクリックしてしまうWeb広告、配信が楽しみになるメルマガ・・・

 

これら全ては、どんな文章を作り出せるかで決まります。

 

つまり、マーケティングとはクリエイティブの仕事であり、創造性が発揮できないと仕事にならないのです。

 

クリエイティブの力を発揮するには、日頃から多くのインプットが必要です。

 

本を読む、音楽を聴く、多くの芸術に触れる、未開の地に行ってみる。これら全てがマーケの仕事に直結するとも言えます。

 

トップブロガーをマネてみる

マーケを最速で身に付けようと思う際に、これもかなりおすすめな方法ですが、トップランカーたちを真似てみるという事です。

 

トップランカーが生み出す、ブログ記事やTwitterの投稿、インスタ運用の方法などをくまなくチェックしてみてください。

 

それらをしっかり自分の頭の中に入れていくことで、トップの思考法を手にいれることができます。

 

ポイント

なぜこういう成果物が作り出せるのか?、稼いでいる人たちは、なぜ人よりもお金を作り出す事ができるのか?

こういった事を、一つ一つ自分の頭に叩き込んでいくのです。

 

月に億単位のお金を作り出す経営者も、最初はみなさんと同じところから出発しています。

 

誰もが最初からお金を稼いでいたわけではなく、何かしらの困難を乗り越えてお金を作り出せるようになったのです。

 

とても奥が深いマーケティングの素養

ここからは、マーケティングという極めて抽象的な概念について解説します。

 

なぜマーケティングはこんなにも難しいのか、理解してもらえたらと思います。

 

マーケティングとはビジネスそのもの

多くの人が、マーケティングに習得に苦戦する理由として、それがとても難しい概念であるからという事が挙げられます。

 

まずこのマーケティングを理解するためにやるべき事としては、どうすればお金を生み出せるのか? という事です。

 

ビジネスでお金を生み出すには、顧客の創造が必要です。

 

そのためにやるべき事として、まずは多くの客を集める集客力が必要となってきます。

どんな業界の、いかなる会社であってもこの集客力がないと、事業を継続することができません。

 

集客のために、企業はCMを放映したり、広告を打ったり、メールマガジンを発行したりします。

 

どんなマーケの施策であろうと共通しているのは、自社の商品やサービスを、「言葉や文章を使って誰かに伝える行為」である、という事です。

 

その為に、ライティングを用いて、記事を書いたり、キャッチコピーを書いたり、動画の台本を作ったりします。

 

ビジネスでは何をやるにしても、この文章を書くという力が求められるのです。

 

集客か商品力がどっちが重要?

いきなり結論になりますが、マーケティングやビジネスの世界では集客力が一番重要です。

 

集客力さえあれば、どんな商品やサービスであっても、買う人が現れます。

 

逆に、集客できない会社はどんなに良い商品やサービスを売ろうともやはり生き残ることはできません。

 

ポイント

集客とはビジネスでは絶対条件であり、この力なくしてはどんなにすごいサービスを生み出しても売り上げを上げる事ができません。

Webマーケティングの世界では、SEOやSNS発信、コンテンツマーケティングなどを通して、集客する事が一般的です。

 

Webマーケティングの仕事を始める際の、一番最初のステップとしてまずはこのコンテンツマーケティングが特に大きく関わってくるでしょう。

 

ブログの記事を書いたり、メールマガジンの文章を書いたり、SNSで投稿する文章を書くなどです。

 

私自身は、ブログをすでに4年以上も書いていますが、いまだにこの難しさや奥深さを身に沁みて感じています。

 

なぜ99%の人がマーケティングができないのか?

ここからは、なぜ多くの人がこのマーケティングの世界で成功することができないのか? について詳しく話していきたいと思います。

 

ブログを4年間運営し、かつマーケ職にも2回転職を成功させ、その経験からも話していきたいと思います。

 

ブログで上手くいく人は、1%未満

私の経験上、ブログで生計を立てられるくらいになる人は、恐らく全体の1%もいないかと思います。

 

100人の人がブログを始め、最初の3ヶ月くらいで100人中95人くらいは挫折します。

そこから、1年も経てば恐らく残っているのは、せいぜい1〜2人くらいです。

 

そのどちらかの人が、本当に上手くいけば月収で10万くらいいけるかどうか、という所です。

 

それくらいブログで稼ぐのは難しいという事なのです。

 

みなさんはこの事実を知ってどう思いましたか? 私は、これが世の中の現実であると受け止めており、いかにお金を稼ぐのは難しいのか という事を理解しています。

 

月収で1200万まで稼いだ、ブロガーのクニトミさんや、月300万超えのTsuzukiさんなどは、本当に一握りのトッププレイヤーです。

 

このレベルまでいける人は、本当に稀です。

 

マーケティングが難しい理由

色々とマーケティングについて話してきましたが、マーケがここまで難しい理由としては、正解が無いからだと思います。

 

注意ポイント

私自身、ブログの記事を360本近く書いてきましたが、その中で上位表示を取れたのは、30本くらいだと思います。

360本も書いて、30本くらいしか上位表示取れないっていうのは、とても効率が悪いですよね。

 

しかしながら、ビジネスというのはそういうものなのです。

 

数えきれないほどの失敗を重ねて、やっとのことで人に読まれる記事を生み出すことができる。

 

ハリーポッターの著者JKローリング氏は、ハリーポッターの本を出版するまでに、12社もの会社に出版を断られました。

 

あんな世界一の本を生み出した背景には、そんな失敗経験があるのですね。

 

要は世界一の著者でも、順風満帆には決していかなかったという事です。

 

いかに事業を成功させるのは難しいという事がお分かり頂けたかと思います。

 

1人の優秀なマーケターは100人の凡人に匹敵する

「1人の優秀なマーケターは100人の凡人に匹敵する」

 

みなさんはこんな話聞いたことあるでしょうか?

 

たった1人の優秀なマーケターが、100人分の働きをするという事です。

 

ビジネスの世界では、こういう事が現実に起こります。

 

優秀なマーケターが1人いれば、会社が回せる。そういったこともこの世界では普通に起きてきます。

 

優秀なマーケターの共通点

それではどんな人が優秀なマーケターとして、挙げられるのか解説したいと思います。

 

優秀なマーケターは、物事の本質を捉える能力が異様に高いです。

 

ポイント

私も一度、優秀なマーケターの人に、自分のライティングのどんな部分がダメなのか、コンサルを受けた事があります。

すると、瞬く間に私の欠点を指摘してくれて、すぐにその改善方法について案を出してくれました。

 

自分自身では、気付けなかった修正点を瞬く間に直してくれる。これはマーケティングを本当に理解しているからこそできる事です。

 

その人のアドバイスを受けて、私はどんな所を直していくべきかを深く理解できたので、心からすごいなと思いました。

 

このようにマーケティングのプロであれば、事業を軌道に乗せるだけではなく、人の指導もできますので、そういった事ができる人を見つけましょう。

 

特にマーケティングを本業としている、会社のCEOなどは能力がとても高いので、そういった人に教わることができると良いでしょう。

 

ネット界に君臨する覇者たち

とは言っても、現実問題そう簡単に誰もがプロのマーケターに会える訳ではありません。

 

そこで、私がおすすめする、インターネットビジネスの世界で活躍しているプロフェッショナルの人たちを紹介していきたいと思います。

 

・ブロガー クニトミさん
・ブロガー Tsuzukiさん
・エンジニア やまもとりゅうけんさん
・SNSマーケター おさるさん
・ブロガー マナブさん

 

ブロガー クニトミさん

ブロガーのクニトミさんは、元三井住友信託銀行出身で、銀行員からマーケ会社に転職しています。

 

サラリーマン時代に本業の年収600万、副業月収1200万を達成された国内最高峰のブロガーの方です。

 

副業というジャンルに絞り、ブログの運営でどうやってお金を稼いでいくかを解説しています。

 

クニトミさんのブログは、誰でも無料で見る事ができ、マーケティング初心者の方には学びがとても多いので、ブログをやられる方は絶対チェックすべき人です。

 

ブロガー Tsuzukiさん

この方も、マーケ会社出身者のトップブロガーです。

 

参考

ブログの月収は300万を超えており、国内でもトップランカーに位置しています。

私も、よくTsuzukiさんのブログを見て勉強していましたが、とてもわかりやすい内容なので、ブログ初心者の人はまずチェックすべき人だと言えるでしょう。

 

ブログ運営、SEOの知識などを情報発信していますが、過去には映画などのジャンルについても記事を書いており、どれも有益なものばかりです。

 

ブログをやられる方は、マストでチェックすべき人でしょう。

 

エンジニア やまもとりゅうけんさん

やまもとりゅうけんさんは、エンジニアでブロガーでもあり、ネットビジネス界では有名なインフルエンサーです。

 

Xなどでは、中々の鋭い切り口で投稿する事が多々あり、ビジネスの本質を深いレベルで理解している数少ないインフルエンサーの一人です。

 

この方のYoutubeは特に勉強になるので、ネットビジネスをこれから始めようと考える方はまずはこの人をチェックすると良いでしょう。

 

SNSマーケター おさるさん

手取り月収18万円から、個人で月商3.6億円を達成された凄腕のSNSマーケター おさるさんです。

 

この人は、個人のインフルエンサーとしては、恐らく国内でトップに君臨しており、多くのブロガーやSNSマーケのプロが、この方のコンサルを受けています。

 

ポイント

それくらい、おさるさんのマーケティング能力は天下一品であり、この人のマーケを学んでおけばほぼ間違いないかと思います。

ただ、中〜上級者向けのレベルの情報を提供しているので、完全初心者だと付いていくのはちょっと難しいかもしれません。

 

本なども出しているので、手始めに読んでみると良いでしょう。

 

ブロガー マナブさん

ブログ界のレジェンドことマナブさんです。

 

今はそこまで、ブログに力を入れていませんが、かつては日本国内では最高峰に位置する怪物ブロガーでした。

 

ポイント

その圧倒的な、マーケ能力と文章力、情報の質の高さは折り紙付きで、私もマナブさんの記事はほとんど読み尽くしました!

これからマーケの仕事をやられる方は、SEOの記事だけでも全部読み通しておくと良いでしょう。

 

トップブロガーのクニトミさんもマナブさんの事を崇拝しております。

 

お金を作り出すマシンになる

またマーケティングの話をしたいと思います。

 

マーケティングができるようになるという事は、お金を作り出すことができるようになるという事です。

 

従って、売れるマーケターとはお金製造マシンのようなものです。

 

マーケティングの凄いところは、ブログなら毎月100万以上の収入が、SNSなら毎月数百万の収益が、メルマガなら数千万を稼ぐ事ができる点です。

特にマーケは仕組みを作る事が最重要ですので、一度仕組み化してしまえば、長期に渡って稼ぎ続けることができるでしょう。

 

いわば、自動販売機のように一度設置すれば、あとは勝手に商品が売れていくようなイメージです。

 

マーケターに私はこの方法でなりました

それでは、最後に私がいかにしてマーケティング職種のポジションを手にいれる事ができたのか解説していきます。

 

冒頭でもお伝えしたように、マーケ職は誰でも就けるような代物ではありません。

 

多くの困難を乗り越えて、やっとの思いで手に入れられる仕事なのです。

 

そんな方法を実体験とともに解説していきます。

 

未経験OK少数ベンチャー

もしあなたがよほどの経験者でない限り、まずは少数精鋭のベンチャー企業でのマーケポジションを狙ってください。

 

デジタルマーケティング、Webマーケティングなどの職種で募集を受け付けていると思いますが、これら挑戦してみてください。

 

大方、最初はライティング業務の仕事が待っていると思われます。

 

ですが、未経験OKだからといって就職するのは簡単ではありません。

 

私のケースは、当時ブログ運営の経験が3年近くあった為、それが評価され何とかマーケポジションで採用してもらえました。

 

その会社は教育事業の会社で、Webマーケ担当としてオウンドメディアの運営を任せてもらえました。

 

ただ入社したあとは、なかなかハードでした、自分もかなりの記事を書いてきましたが、研修はかなりのスピード感で付いていくのはやっとでした。

最初の2ヶ月くらいは本当に大変でしたが、段々慣れてきて、3ヶ月目以降は自分のペースで進められるようになりました。

 

マーケ職に就くための面接テク

私の場合は、合計3回ほど面接がありましたが、1次面接、2次面接ともに当時の上司が対応してくれました。

 

基本的なマーケ知識を問う質疑応答やスキルの確認、どんな仕事をしていきたいのか?など

 

1次面接、2次面接共に、割と本質的な部分をやり取りする流れだったように思います。

 

マーケティング職の面接は、恐らく商社の面接よりも厳しいと感じます。

 

なぜなら、商社の営業などで求められる素養よりも、Webマーケに必要な能力の方が遥かに身に付ける難易度が高いからです。

 

私は、面接を受けた際にはすでにブログ運営の経験が3年くらいありました。

 

しかしながら、実際に就職して働いてみると法人のオウンドメディアの運営には、ブログ運営の時とはまた違った難しさがあったのです。

 

特にスピード感には手こずった記憶があります。

 

まとめ

今回の記事でも述べたように、デジタル/Webマーケターになるには、正しい最短のルートでかつ多くの勉強が必要になることが分かったと思います。

 

しかしながら、一度マーケターになってしまえば、会社員の道、独立の道、経営者としての道など人生の選択肢が一気に増えます。

 

商社に入って、その後独立しようとするのは非常に困難と言えます。

 

なぜなら、人的資源、資金、商品など商社と同じようなビジネスモデルを構築しようとする場合、あらゆる資源が必要となるからです。

 

デジタルマーケティングの世界では、この人的資源、資金、商品などが無くてもすぐにでもビジネスが始められます。

 

それが唯一無二の、マーケの強みということが言えるのではないでしょうか。

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