なかなか記事が検索上位を取れなくて、困っている
「8時間掛けて作り上げた記事が全く読まれない。質の高いコンテンツの作り方が分からない」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・読まれる究極のコンテンツSEO作成術
・検索上位を獲得するための注意点
この記事を書いてる私はブログ運営歴1年10ヶ月。
今回は、私が2年も前に書いた記事がいまだに検索上位をキープできる理由と、その方法についての内容となっております。
検索上位ををなかなか取れなく困っている方には、とても有益な記事となっていますので最後まで読んで頂ければ嬉しいです。
2年前に書いた記事がいまだに検索上位をキープできる理由
②:ライバルを出し抜くには独自性の高さで勝負する
➂:専門性を強化する【特化型SEO】
順番に解説していきます。
①:検索上位を取るには、競合のいない場所で自分の強みを活かす
いきなりですが、下記の記事は私が2年前に書いた記事で、「ホームズ 名言 英語」で検索するといまだに検索結果2位をキープしています。
シャーロック・ホームズの英語
記事の文章量はそこまで多くないのですが、自分の強みと独自性を活かした結果いまだに上位をキープしています。
ここでいう「強み、独自性」って何だと思いますか?
それは私の得意な英語と、シャーロック・ホームズという有名人を掛け合わせて、そこからホームズの「英語の名言を日本語に訳す」という、独自性を加えたことです。
あんまりブロガーの人で、有名人の英語の名言を日本語に訳して検索上位を取る人っていないので、私はここに目を付けました。
こういった記事は作成者に高い英語力が求められるので、なかなかブロガーの人が切り込めない領域なのかなと思います。
「英語ができる事+ブログを書いている人+シャーロックホームズ好き」
この3つを揃えている人は、あんまり見かけない気がします。
要は何が言いたいかと言いますと、他の人がやらなそうな事で自分の強みが活かせると、いきなり先頭に立てるよっていう話なのです。
やはり得意分野、自分の好きなもの、独自性を合わせるとかなりSEOの面でも有利に立てることが言えるのです。
②:ライバルを出し抜くには独自性の高さで勝負する
星の数ほどあるブログの中で、ライバルサイトを抜いて自分が検索上位を取るにはかなりの独自性の高さが求められます。
さきほど例を挙げた、英語を使ったコンテンツじゃなくても良いので、「自分の強み×独自性」で勝負しましょう。
例えば、あなたが大学生活を過去に送っていたのなら、「大学生がブログを身に付けるとビジネス戦闘力が増す」
みたいな記事を作ってみてはどうですか?
「大学生+ブログ運営+ビジネスのスキル」
自分の強みである、大学生での経験とブログ運営をしてきた能力に、ビジネスに関連するような独自性を掛け合わせれば、ライバルサイトの中でかなり優位に立てるはずです。
「自分の強み×独自性」は、コンテンツSEOにおいて短期的に大きく結果を残せるかなり有効性/再現性の高い方法です。
➂:専門性を強化する【特化型SEO】
「自分の強み(専門性)が無いんだけど、どうすれば良いの?」
こんな方にお勧めなのが、自分の強みを作り出すことです。
ちなみに強みとは、生涯に渡って武器になるような、資産性の高い専門分野を身に付けることがお勧めです。
✔ 現代において、資産性の高い専門分野 6選
2. プログラミングスキル
3. 動画編集スキル
4. Webデザインスキル
5. コピーライティングスキル
6. SNSマーケティングスキル
この上記の専門分野は、資産性が高く一度身に付ければ生涯に渡って稼ぎ続けることができるようなスキルです。
特にSEOと、プログラミングスキルが身に付いてる人は、自分で新しいビジネスを生み出して(プログラミング)、集客(SEO)までできる能力が備わっているので収益性で言えば月収数千万も狙えるくらいの鬼ポテンシャルを発揮することができます。
読まれる究極のコンテンツSEO作成術
②:SEOは役に立つかどうかそれだけ
➂:SEOはテクニックに頼るな
①:究極のコンテンツSEO作成方法
これまでに述べてきたように、究極のSEOとはいかにコンテンツ内容が他者が真似できないような内容を作り上げるかなのです。
またその内容は読者にとって有益なモノで無ければなりません。
すなわち「いかに読者の検索意図を120%満たせるかどうか」これの一言に尽きるのです。
自分の強みをどれほどいかんなく発揮して、独自性を貫いたとしても、読者にとってそれが役に立つか/有益なものでなければ、検索上位を取ることができません。
強みと独自性を当たり前に活かして、かつ多くのユーザーが欲しがる情報であれば確実に検索上位を取ることはできます。
②:SEOは役に立つかどうかそれだけ
SEOは色んな論争がありますが、結局のところ「誰かの役に立てば」それで良いのです。
また、内部SEO/外部SEO対策を重点的にやったところで、肝心なコンテンツがスカスカだと、全く意味がありません。
内部/外部SEO対策はあくまで、記事を上位に表示させやすくするために行うサポート的なSEOなので、一番の肝心は役に立つ記事が書けるかどうかなのです。
➂:SEOはテクニックに頼るな
以上のように、内部SEOや外部SEOなどのテクニックに頼らず、ユーザーファーストの記事作りを目指しましょう。
ブログの集客に悩んでいる人が対象であれば、ブログでPV数を稼ぐ方法について有益な記事を書けば良いですし、
プログラミング学習で手こずっている人に対しては、プログラミングスクールのメリット/デメリットの記事を書いても良いかもしれません。
とにかく、誰かの悩みに対して、その悩みを解決できるくらいの内容をしっかりと書くことが出来さえすれば、自ずと検索上位を取る事はできるはずです。
検索上位を獲得するための注意点
最後に、検索上位を獲得するための注意点を挙げておきます。
まず一つ目は、「自己流で記事を書く」という事です。
ブログなどのWebライティングは、紙媒体などの書籍や雑誌などとは違い、かなり特殊なライティングスキルが求められます。
その辺、稼いでいるトップブロガーの人たちはちゃんと理解しており、読者に読まれる文章構成、型というものを駆使して記事を作成しています。
既に成功しているブロガーの人たちの記事を参考に、文章の書き方を真似するのはとても効果的な方法です。
結果が出るまでは、誰かを手本にして記事を書いていくようにしましょう。
二つ目ですが、
「SEOは短期的に結果を出すことを意識してはいけない」
という事です。
ブログなどの記事は、検索上位に表示されるまでにおおよそ半年~1年くらい掛かることが普通です。
まれに3ヶ月くらいで上位表示することもありますが、平均して大体半年は掛かるので、長い目で見てSEOを攻略していくようにしてください。
そして最後の三つ目ですが、
とにかく毎日ブログに触れるという事です。
ブログは習慣化してできるようになるビジネスです。
夏休みの宿題のように、休み最後の2~3日で仕上げられるようなものではありません。
毎日コツコツと短い時間でも良いので継続して、文章を書く癖を付けなれば結果を出すのがかなり難しいと言えるでしょう。