商社に勤めているんだけど、正直自分の将来が不安なんですよね...
「今なんとなく日々の仕事をこなしているけど、正直このまま歳を重ねていって大丈夫か不安を感じるようになってきた」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・商社マンでも副業をバレずにやる方法
・副業を考えている商社マンはブログをすべき理由
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、ブログ歴1年9ヶ月。
自分は商社で働きながら、副業でブログを運営しています。
本業を続けながら、副業をやることはあらゆる面でメリットが大きいです。
副業を継続すると、ほぼ間違いなく自分に専門スキルが付いてきて、それは本業に活かすこともできますし、転職の際に大いに武器となることが言えます。
本記事を読めば、今副業を考えている人がなぜ本業とWワークでやるべきかの理由が分かり、かつそれに付随する人生そのものへのメリットについても分かるかと思います。
商社マンが副業をすべき理由
それではまず、商社マンが副業をやるべき理由について解説していきたいと思います。
✔ 商社マンが副業をすべき理由
②:明日会社が存続できるか誰も保証できないから
①:サラリーマンの給料が安すぎるから
これは私個人の意見でもあるのですが、サラリーマンの給料って安すぎると思います。
私は、現在33歳で勤続7年目の社員ですが年収は500万ほどです。
実際この金額で東京の都内で生活しようと思うと、想像を絶するほどのカツカツの生活を強いられます。
1ヶ月の給料は、高すぎる家賃+生活費によって半分が消えて、貯金も微々たる額しか貯めることができません。
これでは家族を養えないですし、子供ができても満足な教育を提供することさえできません。
なので自分は貧困層のランクにいるとずーっと思ってきました。
正直都内で、最低でも年収2000万くらいは無いとまともな生活を送れないと常に日ごろから感じています。
また日本の将来は下記のように絶望的と言われています。
✔ 収入は減少し、支出が増えていく
・終身雇用制度は崩壊
・AIの導入による、大規模リストラ
・サラリーマンの給料削減、ボーナスカット
・税金の高額化
・年金の削減
・医療費圧迫
このように、この先も日本人の支出は増える一方で豊かになることからどんどん遠ざかっていくでしょう。
【MARCH卒、商社マンより】大学生でブログをやらなかった後悔
②:明日会社が存続できるか誰も保証できないから
下記の項目から、サラリーマンの雇用崩壊は必ず訪れるでしょう。
2. テクノロジーが急速に発展し、人手が必要無くなる
1. 日本の市場が成熟しきっており、これ以上の経済成長を望むのが極めて難しい
これは他業種ですが、メガバンクの三菱UFJ約1万、三井住友4000人、みずほ約2万人の3大メガバンクの計3万4000人という大規模リストラが例ですが、
このように自国の経済成長が止まると、国内で金が回らなくなり、そのしわ寄せは真っ先に金の出どころである銀行にやってきます。
企業利益が年々減少している理由については、経済成長の鈍化もそうですが、そもそも日本の会社の構造自体に問題があると私は観ています。
・先進国の中で日本は最も労働生産性が低い
・日本企業は既存の枠組み、フレームワークを壊すような破壊的イノベーションが非常に生まれにくい
・日本の学校教育は基礎的な学習科目を身に付けることは得意とするが、クリエイティブな思考力を付ける教育に関してはほぼ無知である
・単一民族であり、みなが同じバックグラウンドの出身である為、他者からの外部的刺激が少なく和を乱さない協調性だけが重要視される社会である
・日本だけでは無いが、お金の教育は皆無である
サラリーマンがアフィリエイトを始めるメリットとは
2. テクノロジーが急速に発展し、人手が必要無くなる
GAFAを筆頭に、今世の中は巨大IT企業に支配されつつあります。
私たちは、朝起きて夜寝るまでの間にかなりの時間をスマホやPCなどにつぎ込んでおり、生活や仕事のほとんどをテクノロジーの力を使う事で回す事ができています。
食事をするにも、買い物をするにも、遊びに出かけるのにも、オフィスで仕事をするにも全てのことをインターネットを使う事で完了することができ、そういったサービスを提供しているGoogle、Apple、Facebook、Amazonなどは巨大な富を独占しております。
今後も巨大IT企業が世の中を支配する構造は変わらないでしょう。
インターネットでほとんどの事が済ませられるようになると、真っ先に要らなくなってくるのは人手です。
自動運転が導入されれば、タクシードライバーや運送業のドライバーは必要な無くなり、AIのレベルが向上すれば会社の事務処理などはロボットがこなせるようにもなっていきます。
単純労働やブルーカラー、ホワイトカラーのほとんどの労働者の仕事はロボットに取って代わるとされており、高度な専門知識を要する職業でさえその将来性は危ぶまれてくるようになりました。
世界最大手の外資コンサルのマッキンゼーは今後10年間でフィンテックの導入により、アメリカの銀行員の3割が減少するだろうと予測しております。
商社マンでも副業をバレずにやる方法
それでは、商社マンが副業をバレずにやるにはどうするのが良いか解説していきます。
✔ 商社マンでも副業をバレずにやる方法
副業がバレる理由としては、先輩や同期、後輩からの情報提供によるものではないでしょうか?
なのでリスクを抑えるためにも、「先輩、同期、後輩」などに副業をやっていることは内緒にしておくことが賢明と言えます。
また住民税によっても、副業がバレることがあるので十分注意するようにしましょう。
確定申告する際に、気を付けていればバレることはありませんが...
副業を考えている商社マンはブログをすべき理由
それでは、副業を考えている商社マンがブログをすべき理由についても解説します。
✔ 副業を考えている商社マンはブログをすべき理由
②:商社マンでブログをやっている人自体がとても少数派
③:他業種の人脈ができる
順に解説していきます。
①:収入以外にも多くのメリットが得られる
ブログは専門知識の無い人でも、簡単に始められてお金を稼ぐことができます。
例えば、ブログを始めて1年でサラリーマンの月収以上を月に稼ぎだす人も珍しくありません。
ブログをするメリット
・基本放置でも、自動収入化するので勝手に収益が発生する
・初期投資はほとんど掛からないので、ローリスク、ハイリターンで初めることが可能
・「過去の経験、コンプレックス、趣味、特技」を活かした稼ぎ方ができる
ブログ運営の最大のメリットとしては、記事が自動的にお金を稼いでくれるところです。
これほど資産性の高い副業は実はあまり他に無いのが現状なのです。
②:商社マンでブログをやっている人自体がとても少数派
まず、商社マンでブログをやっている人は一般的に極めて少数派です。
そんな中で、あなたがブログをやれば「商社の人が書いているブログってどんな感じなんだろう?」と興味を抱く人は結構多いです。
商社マンという肩書を活かしながらブログを始める事自体が希少価値が高いと判断されて、初めから多くのブロガーたちと差別化を図ることができ優位な立場に立てると言えます。
③:他業種の人脈ができる
ブログを運営していると、「記事のコメントやツイッター上での交流が生まれるようになり」ブログ繋がりで他業種の人たちのコネクションができるようになります。
また商社という業界の中で、「いかに狭い視野で物事を考えていたか」についても気付かされるようになるでしょう。
一つの業種の中でしか、人脈が作れないと、人生に対する選択肢も狭まり大局を俯瞰することが難しくなります。
ですが、ブログを通してWebマーケティング業界にもどっぷりと浸かるようになることで、新たな視点で自分の人生の歩み方を考えられるようにもなっていきます。
副業を通して、できる限り他業種の人との関わりを持つことを意識してみましょう。
まとめ:副業したい商社マンはブログで稼いだ方が良い3つの理由
✔ 商社マンが副業をすべき理由
②:明日会社が存続できるか誰も保証できないから
✔ 商社マンでも副業をバレずにやる方法
✔ 副業を考えている商社マンはブログをすべき理由
②:商社マンでブログをやっている人事体がとても少数派
③:他業種の人脈ができる