ネットビジネスをやろうと考えているけど、何をやっていけば良いのか分からない...
「今の時代、PC一台で稼いでいくネットビジネスが一番稼げそうだけど、何から始めたら良いのか全く分からない...」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・ネットビジネスで最も考えるべきは仕組み作り
・ネットビジネスはなぜこんなにお金が集まるのか
・ネットビジネスは100年先も安泰
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、商社で営業をしていますが、副業で当ブログサイトを運営しています。
ネットビジネスをこれから始めようと考えている方に朗報ですが、ネット市場はこれからも伸び続けますし、より多くのお金がさらにネットの世界に集中して集まります。
逆にアナログ環境を抜け出せないような企業は次々に淘汰されていき、自然消滅していくことになるでしょう。
あなたがもしこのネットの世界でこれから戦おうというのであれば、私のブログサイトにはネットで稼いでいく為の記事が多数ありますので有益になると思っています。
ネットビジネスで最も考えるべきは仕組み作り
これからネットビジネスを始めようと考えている方は、まずはネットで稼ぐことはどういう事なのか理解して下さい。
ネットとはあなた一人の人間に対して、数千、数万人規模の消費者を相手にビジネスをすることができます。
これは商社の営業などでは有り得ないことです、なぜなら我々商社マンはお客さんに電話してアポを取り、1日で多くて5軒くらいの客先を回って営業しますが、一日に数万人規模の人間を相手にすることなど物理的に不可能です。
これがネットのビジネスにおいて、テクノロジーの力を利用した、すなわち数を無視した破壊的なビジネスなのです。
Web業界がなぜ強いのか?インターネットが圧倒的一人勝ちの時代
たったPC1台で数万人規模の顧客を相手にできるようになると、一気にあなたのビジネスは急拡大します。
あなたは寝てても遊んでても、お金が発生する仕組みを作り上げる事で、自動収入を発生させることがネットを通して可能となりますが、
仕組みを作る為には、まずはブログから入ると良いでしょう。
もちろんブログアフィリエイトなどはれっきとしたビジネスなので、参入障壁こそ低いですが、収益を発生させるまでその道は簡単ではありません。
まずはWord pressでブログを始める必要がありますが、サーバーを借りて、ドメインを取得する手続きが必要です。
サーバーを借りるのは色んな会社がありますが、初心者の場合は、金額が安いさくらレンタルサーバーがコストパフォーマンス良いかと思います。
このブログのサーバーもさくらレンタルサーバーを利用していますが、ひと月に10万PV以上を狙いたいとかの人以外はさくらレンタルサーバーで大丈夫です。
もちろん、ひと月20万~30万PVとかのメガサイトを作る人はエックスサーバーが良いですが、そこまでいくには相当な時間と労力が必要になりますし、仮にさくらレンタルサーバーが物足りなくなったら、エックスサーバーに引っ越しすれば済む話です。
さくらレンタルサーバーを借りて、独自のドメインを取得したら、あとはWord pressを導入してブログの準備完了です。
サーバーを借りる、ドメインを取得する、Word pressを導入する手順は、書籍やインターネットで調べながらやるのが良いですが、
私は本を読みながら簡単にこれらの手順が完了しました。
ネットビジネスはなぜこんなにお金が集まるのか
ネットビジネスはなぜこんなにもお金が集まるのか...
それは世の中のプラットフォームが、ネット上で形成されてしまっているからです。
例えば、あなたが普段何気なく使用しているGoogleは、世界中の人たちが何かを検索する目的で使用していますが、世の中の90%くらいの企業がGoogleの検索で上位表示されるようにSEO対策をして、ありとあらゆる手を使い広告を表示したり、自社の商品を販売したりします。
Googleを使い自社を宣伝していた会社に、Googleの利用客が集まってきて、みなお金を払って商品を購入していくのが現代のグローバルスタンダードな商売のやり方です。
我々はスマホを利用して、ネットショッピングやアプリを使いより生活を便利にしていきますが、日常の衣食住の全てをネット上で済ませてしまうことでライフスタイルを劇的に向上させ、より多くのお金がWeb上に流れ込むようになってきました。
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このような流れでWeb上にたくさんのお金が流れ込むようになってくると、商売のチャンスはほとんどネット上にしかありません。
今の時代会社の商品やサービスが、ネットで指名検索されないような会社は生き残ることは難しく、さらに検索上位表示できるような上位ランカーのみが富を自分の手に収めることができるのです。
ネットビジネスは100年先も安泰
これを聞くとビックリされる方もいるかもしれませんが、ネットビジネスはこの先100年経っても主流であり続けます。
そう断言出来るのは、インターネットそのものが人類にとって空気や水などと同じくらい必要な要素にすでになっているからです。
もうすでにアフリカなどでも、日本より電子決済が進んでいるほどでアメリカを中心として巨大米IT企業GAFAMや、中国のBATHなどが完全に世の中のプラットフォームを築き上げている状況です。
この先も、ネクスト GAFAMやBATHなどのIT企業が出てくる事は予想できますが、果たしてなぜアメリカや中国はこんなにテクノロジーに強いのか?
それは恐らくプログラミング言語学習の本気度の違いだと思います。
私たち日本の学校教育は、プログラミング習得に関してかなり消極的であり、軽視していますがアメリカなどのアイビーリーグのトップクラスの大学に来るようなエリート学生の中のトップ層の人たちは、医学や法学部などには行かずプログラミングが学べる情報学部に行き、GoogleやAppleのエンジニア職に就職して初年度から年収2000万近く稼いだりしています。
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これはプログラミングの技術によって、ありえないくらいの付加価値を生み出すことが可能となり、これまでにない破壊的なイノベーションをコンピューターサイエンスの専門家たちが創り続けていることがいえるのです。
なのでもしあなたが現在学生、もしくはなんのスキルも無い状態であるならば、一番初めに身に付けるべき専門スキルは医学や法学の知識ではなくプログラミング言語であり、それがこれからの時代いかに強力な武器となっていくか今のネット社会においては容易に想像できるはずです。
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私自身は大学生時代、第二外国語は中国語を選択し(この選択は賢かったと思います) 、専門の経営学に力をいれるというよりかは、英語のTOEICなどに力を入れておりましたが、他にも他大学などに出向いて学生交流などを通じて人脈づくりなどにも励んでいました。
わたしは基本人と会話するのが好きな性格なので、営業がやりたいと思っていましたが今こうして当ブログサイトを運営していると、画面の向こう側には読者である人間がいますので、間接的とはいえ対人の仕事を続けているのは自分の性格上必然的なことだったのかもしれません。
話が大分逸れましたが、今の世の中で必要なことは、Webのビジネスを展開してネット上に仕組みを創ることです。
それはブログでもYoutubeでもなんでもいいですが、出来る限り自分が労働していない状態で稼げるようになりましょう。