🔄2021-09-28
お金がなくて困っている人
「お金がない人でどうやって収入を増やしたら良いのか分からない人。何も専門スキルが無くこのままだと年収300万円で人生終わる。どうやって収入を増やしたら良いの?」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・お金がないなら英語を学び稼ぐべき
・英語を身に付けると人生の選択肢が一気に広がる
・英語で受験エリート達をぶち抜こう
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、商社の営業をしており、私自身は元Fランでしたが英語のおかげでFラン→MARCH→ホワイト商社と人生のステージを上げることが出来ました。
私は本当に英語しか勉強してこなかったので、この記事の信ぴょう性は高いと思います。
英語によって私の人生が劇的にどう変化したのかを皆さんに紹介できればと思います。
お金がないなら英語を学び稼ぐべき
今現在お金がない人で、どうしてももっと収入を増やしたい方、もっとお金を稼ぐにはどうしたら良いのか悩んでいる方は英語を学ぶべきだと思います。
なぜなら、英語はプログラミングやライティングの勉強に匹敵するほど、投資に対してのリターンがとてつもなく大きい分野の一つだからです。
またもっとも短い時間で年収200~300万くらい上げるには、多分英語が一番効率良いと思います。
それはなぜか?
答えは簡単で、日本の企業、世の中が英語人材を必要としているからです。
また英語が出来る人材の給与は比較的、高単価です。(英語がビジネスレベルで出来る人がそもそもとても少ないから)
ライティング能力やプログラミングと違って、学校教育で習った事もあるので英語は誰でも取り組みやすいのもお勧めな理由です。
私は元々、Fラン大学に通っていましたが、留学を経験して英語が出来るようになると、MARCH編入受験(編入受験は英語の比重が大きい)を合格することができ、ホワイト商社からも内定が貰えました。
内定貰えた理由は下記参照
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ぶっちゃけ英語はコスパ良すぎます。
TOEICで800~900点くらい取れるようになれば、周りの人はあなたの事を一目置くようになり任せられる仕事が一気に増えてくるのです。
義務教育で学ぶ学問の中で、英語ほど収入に直結する学問は他に無いです。
もちろん国語や、数学は重要ですが、日本の企業は国語が超出来る人や、数学3Cまで極めている人よりも英語が出来る人の方が遥かに使いやすいのです。
外資系金融、外資系コンサル、大手商社、大手メーカーなどで役職の上の方に行くのであれば100%英語が必要になりますし、中小企業でも英語が出来ると幹部クラスの仕事を一年目から任せられたりします。
日本の会社は、凄く仕事が出来て英語は全く出来ない社員より、仕事は普通で英語が出来る人材の方が欲しいのです。
英語ができるという事は、海外企業とプロジェクトを進めたり、海外のマーケットで自社のビジネスを展開出来たり、海外で新しいビジネスチャンスを見つけたりと良いことづくしなのです。
数学3Cが出来たとしても、実際のビジネスは一部の専門職を除いてそれほど高度な数学は必要ありません。
ですが英語は必ずといっていいほど、必要になるケースが出てきます。
なので、転職市場でも英語が出来る人材であれば、必然的にそれに見合った給与の高い企業からの声が掛かるのです。
英語って一年も勉強すればビジネスレベルに到達出来ますので、それで年収が200~300万くらい上がるのであればめちゃくちゃ効率良くありませんか?
英語を身に付けると人生の選択肢が一気に広がる
まずはこの記事も参考になると思います
↓
日本人にとって英語学習はコスパ最強? プログラミングでも、Youtubeでもない?
英語を身に付けると、あなたの人生は劇的に変わる例を紹介します。
私は今の商社に入社して一年目でいきなり、社長が携わっていた案件を任される事になりました。
要は自分の英語力を評価され、イギリスのパートナー企業との億単位のプロジェクトを一年目のルーキーがやる事になったのです。
これは正直自分でもビビりました。英語は出来るといっても、ビジネスで英語を発揮したことは無いですし、ビジネス自体の経験値もほとんど無かったのでいきなり億単位の案件を任されても右も左も分からなかったです。
社長のフォローもありイギリス人と上手くプロジェクトが進められるようになると、自分に自信が付いていきます。
英語の通訳も任されるようになり、日本人の顧客からは引っ張りだこになりました。
元Fランの自分が、年収3000万クラスの経営者や日本のお客さん、博士号を取得したイギリスのエンジニアなどから必要とされる人材になれた事はとてつもなく大きな進歩であったように思います。
社会から必要とされる人材になることほど、やりがいのある働き方は他に無いはずです。
イギリス人との英国製の機械についての商談などはとても、自分にとって刺激のある経験になりました。
物理学の博士号などを取っている相手なので、とても教養レベルは高いですし、何よりそういったハイクラスの人たちと仕事が出来ることは自分のモチベーションを上げることに繋がります。
英語とは単なるツールだと言う人もいますが、それ以上に自分のコミュニケーションの強力な武器として認識する事で、より勉強することの重要性を認識できるようになるでしょう。
英語で受験エリート達をぶち抜こう
もしあなたが、今までの人生であまり勉強してこなかったのであれば、受験エリート達を抜く方法に英語学習はもっとも確実な方法になるでしょう。
なぜなら、いくら受験エリートの東大、慶應卒といえども英語がペラペラに話せる人は1割もいないからです。
この状況を逆手にとってみれば、あなたがもしビジネスレベルで英語が話せるようになると東大や慶應卒の人たちから神様扱いされます。
日本では英語が話せる事は、魔法に近いようなモノでそれだけで企業からはVIP待遇を受ける事さえあります。
私は入社2年目くらいで、海外出張に行くようになり外国の一流ホテルに普通に泊まらせて貰えました。
しかも海外滞在中にはふんだんに出張手当が出ますので、それは良い収入にもなります。
東大、慶應卒の人たちから神様扱いされることで、あなたにはとても大きな仕事、案件が回ってくるようになります。
日本の会社は英語出来る=仕事も出来ると勝手な解釈をされるからです。
英語だけ頑張るだけで、一流大学の人たちを抜けるならこんなにコスパの良い投資は他にありません。
「英語を勉強するのが大切なのは分かったけどじゃあ何から始めたら良いんだ?」
と疑問が生じるかと思いますが、英語学習で最も効率の良い学習法は下記になります。
その①:単語をマスターする
その②:文法の基礎をマスターする
その③:リスニングで大量の英語に触れる
その④:長文読解でより理解を深める
この①~④の流れが英語学習の王道と言えるでしょう。
私は初めは、単語からの勉強をしましたが、英語は単語が分からないと話にならないので、
大学受験でも使うターゲットなどを使用すると良いと思います。
単語は発音記号まで確認するようにして、どうやって発音するのか声に出して記憶するようにしましょう。
単語を一通り終えたら、次は文法をやりましょう。
文法は旺文社の「基礎 英文法 問題精講」がお勧めです。
大学入試で出てくる問題文を解きながら、詳しく文法の解説が記載されていますので英語初心者の人も安心して学習でき実践に使える英語を学べます。
文法の土台が出来上がったら、次はリスニングを徹底的にやってください。
リスニングテープを聞いてそっくりそのまま音読もやり、ネイティブの英語を完全に真似するのです。
そうする事で、大量の英語が頭に記憶されさらに英会話でもスピーキングが自然と出来るようになるでしょう。
わたしはこの音声テープを真似るシャドーウィングを用いて、英会話能力をビジネスレベルにまで持っていくことができました。
英語学習の締めくくりは、長文読解でしょう。
単語や文法の知識を求められるので、大量に読み込むのが正攻法です。
特にTOEICなどの、長文読解の問題集を解くとビジネスでそのまま使えますのでお勧めです。
下記は英語学習でお勧めなサイトです。