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MARCH卒の現役商社マン VS イギリス優良企業のCFO(最高財務責任者) <交渉編>

こんにちは、皆さんTAKAです。

本日は、商社で働く自分が経験した。 イギリス優良企業のCFO(最高財務責任者)との英語での直接交渉の話をしていきたいと思います。

 

目次

1.イギリス優良企業のメーカー AのCFOとは!?

2.商社マン VS イギリス人CFOの直接交渉

3.外国企業の経営陣と互角に英語で議論するには!?

4.教養の第一歩は歴史から。

 

1.イギリス優良企業のメーカー AのCFOとは!?

私の勤める会社の仕入先、イギリスにある優良メーカー Aですが、大きな機械を扱っている会社で世界中に展開しています。

うちの会社はそのAというメーカーと総代理店の契約を結んでおり、日本の客先はうちの会社を通さないと、Aの機械を購入できません。(例外は除く)

そんなAの機械をうちの会社経由で購入して、大クレームを受けたことが発端で、AのCFO(最高財務責任者)と私が直接交渉することになりました。

私自身、1000人を超える外国人と英会話をしてきた経験がありますが、こういったオフィシャルなビジネスシーンで外国企業の経営陣クラスと英語で交渉するといった経験は無かったです。

日常会話レベルではもちろん済まされない話です。

いかにして上手く交渉していくか、緊張の場面でした。

しかもうちの会社の社長いわく、かなり手ごわいCFOという事でハードルが高く上がっていました。

 

 

2. 商社マン VS イギリス人CFOの直接交渉

果たして、今の自分の英語が優良企業のCFOに通用するのか!?

中々難しい交渉になると思いました。日本人顧客の抱えるクレームは機械トラブルであり、またそのトラブル自体はどこに原因があるのか分かりません。

イギリス人のエンジニアが修理にあたりましたが、原因がつかめず、機械が正常に動かない為、工場の生産もストップしている状態です。

客先の現状をイギリス人CFOに正確に伝えるも、日本人ユーザーの工場設備に問題があるのではないか?の一点張り。

何度も、意見を交わしあいどうしたらいいのか徹底的に英語で議論しました。

イギリス人CFOの英語は、かなり訛りのあるイギリス英語だったのでヒアリングにも苦戦しました。

結果は、辛抱強く色んな解決策を試していこうという話で落ち着きました。

またこちらの言いたい事は言えたので、まあ良かったと思います。笑

うちの会社の社長からも、イギリス人CFOとの直接交渉は「想像以上に上手くできたな」と言っていました。

自分の英語がどんなレベルなのか、はっきりと分かりませんが、イギリスの大学院で物理学の博士号も取得している教養人と問題無く話せたのはまあ頑張った方なのかなと思います。

 

3.  外国企業の経営陣と互角に英語で議論するには!?

今回の交渉を踏まえて、外国企業の社長や財務責任者と英語で互角に議論するには、高い英語力はもちろんの事、相手国のカルチャーなどをしっかり理解する必要があります。

また欧米人などは、ビジネスをとても損得勘定で見ており、日本人特有の人情味溢れるような、ビジネスパーソンはあまりいないように思います。

また欧米は契約主義であり、例え購入した製品が一週間で壊れても、契約書で納品後は保証しないと記載がある場合、本当に保証出来なかったりします。

日本ではまず考えられない事です。

日本のメーカーは、自社の納入した製品が不良品だったりした場合、常識の範囲であれば、割と融通が利くのが一般的です。

農耕民族である日本人は古くから、他人との争いごとよりも、平和的な解決策を見いだそうと考える人が多いような気がします。

コミュニティの和を乱すことは、そのコミュニティから追放されてしまう事を意味するからです。

なので自然と助け合いの精神がDNAレベルで本能的に埋め込まれているのでしょう。

 

4.  教養の第一歩は歴史から。

日本人で欧米の優良企業のCEO、CFOクラスと互角にディスカッション出来る人は私の知る限り、中々いません。

帰国子女やインター出身などであれば別ですが向こうのCEO、CFOは教養のある人たちばかりです。

日本人で教養のある英語を話そうと思うと、かなりアカデミックな英語を勉強する必要があります。TOEICの勉強だけでは足りず、どちらかというとTOEFLのような、アメリカの大学など留学向けの英語力が求められます。

もし外国人エリートと交渉する場合は英語を使って、歴史や物理学の話が出来るような人物でないと、向こうのCEOやCFOと渡り合えないです。

なので、もし教養のあるネイティブと話したいと思うのであれば、英語学習に加えて、教養になりそうな本を読むことをお勧めします。

教養を身に付けるにあたって、一番お勧めな学問があります。

それは「歴史」です。

歴史を学ぶというのは、人間が行ってきた過去の行為や人類に起きた出来事などを学ぶという事です。

つまり人間を学ぶ事が出来ます。人間を学べば、世の中の「理」が見えてきて、物事の道理、本質が分かってきます。

歴史は繰り返すとあるように、過去に人類が起こした数々の過ちは、今現代の人たちも繰り返し起こしていると言われています。

我々人類は同じ過ちを何度も起こすのです。

ドイツの初代宰相オットー・フォン・ビスマルクが放った言葉ですが

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という格言があります。

愚か者は経験するまで学ばず、賢い人は歴史で学ぶことが出来るのです。
そう考えると、歴史を学ぶ事でこれから起こるであろう失敗をしなくて済む事も起こり得るのです。

やはり誰しも、近道したいものですよね。
歴史を学んで、教養を身に付けあらゆる事に対応出来る人になりたいものです。

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