こんにちは皆さんTAKAです。
本日はビジネス英語を身に付ける際、一番自分が効率良くビジネス英語を身に付けられた方法について説明していきたいと思います。
世の中には無数の英語学習本、学習方法がありますが、どの教材でどんな方法で学習するかによって上達スピードは全く変わってきます。
これは私が過去に実践して来て、一番しっくりくる学習方法なので少しでも皆さんのお役に立てればと思います。
目次
2. TOEICがビジネス英語を身に付けるにあたって圧倒的にお勧めな理由。
3. TOEICがビジネス英語を身に付けるにあたって最強な理由その②
4. TOEICの学習で独学でスピーキング力を付ける方法とは?
1. 私が取ったビジネス英語学習方法。
私がまず初めに英語学習で最初に取り掛かった方法として、TOEICが挙げられます。
ビジネス英語を学習するにあたってTOEICほど、効率良くビジネス英語の力が付く学習対象は他にありません。
TOEICはビジネスシーンにおいて、外国人スタッフとのメールでのやり取りや、仕事で良く使用する英会話シーン、クレーム対応の英文章などとても役に立つ英語がたくさん出てきます。
そこでおすすめなのが、TOEICの英単語帳をやりながら、文法の参考書を解いていく進め方です。
初めてTOEICを学習される方は、基礎的なレベルの本がいいかと思います。
2.TOEICがビジネス英語を身に付けるにあたって圧倒的にお勧めな理由
他にあげられるTOEICがお勧めな理由として、実戦で使用できる文法力が付くというところです。
TOEICは基本日常的な会話で良く頻出するフレーズや、文法を幅広く網羅的に出題し、受験者の英語力を正確に測るように作られています。
なのでTOEICである程度良いスコアが出せるという事は文法力も間違いなく付いているはずです。
文法力があると、ライティングやスピーキングの時にその力を発揮できます。
反対に文法が出来ないとライティングはできないし、スピーキングも苦戦すると思います。
TOEICに出てくる英文章を読解するには、高い文法力を必要とするので、高いスコアを出す為には必然的に難解の文法にも慣れる必要があります。
日本の大学受験で英語の試験を突破した方たちであれば、ある程度の文法力は付いていると思いますが、そうでない方でも3か月もしっかり文法をやればある程度の文法力は付いてくると思います。
3.TOEICがビジネス英語を身に付けるにあたって最強な理由その②
また他に挙げられるTOEICがビジネス英語を身に付けるにあたって最強な理由として、各国の英語ネイティブスピーカー出てくる事が理由の一つとなります。
TOEICに出てくるネイティブスピーカーの出身国として、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダです。
アメリカとカナダは正直そこまで変わりませんが、それでも四か国のアクセントがリスニング問題にて出てくるのは相当なトレーニングになります。
ビジネスの現場では、日本人にとって聞き取りやすい英語であるアメリカ英語を使用する外国人ばかりではありません。
癖のあるイギリス英語やオーストラリア英語が出てくると、結構苦戦します。
私自身実際の仕事で、イギリス人と仕事をする事があるのですが訛りの強いイギリス英語を話す人との会話ではほとんど聞き取れなかったりします。
(本当に聞き取りづらいアクセントはTOEICでは出てこないのですが、その代わり綺麗なイギリス英語をTOEICで身に付けられます。)
4. TOEICの学習で独学でスピーキング力を付ける方法とは?
TOEICの学習でのスピーキング力向上方法を説明していきたいと思います。
まず一つとして、シャドーウィングという方法です。
これは聞いた英語を瞬間的に復唱する方法です。
英語を瞬間的に復唱することによって、コンマ何秒の世界で文法や意味を処理し、また単純に音読するよりも口調などの模倣をするので、よりネイティブの英語に近づくことが出来ます。
私はこのシャドーウィングという方法を用いて、英語が全く話せない状態から、ビジネスで通訳として仕事が出来るまでスピーキング力を付けることが出来ました。
またカタカナ英語も克服し、私の話す英語をネイティブの方たちに100%理解して貰えるようにもなりました。
カタカナ英語だとネイティブの人たちに理解して貰えない事は多々あります。
シャドーウィングは絶対に覚えるべきスキルの一つだと思います。これを何度もやるかやらないかでスピーキング力が圧倒的に変わってきます。
今回の記事は、ビジネス英語はTOEICで身に付けると効率が良いという結論になりました。
ですがやはりネイティブの外国人との実践で英会話をする事が出来ればより一層効率が良いと思います。
また別の記事でも私が実践した学習方法について書けたらいいなと思います。
では皆さんsee you next time.