🔄2022-11-13
今働いている会社が自分に全く合わない人
「会社に行くのが嫌すぎて、今すぐにでも辞めたい。人間関係の悩みが尽きなくて本当に生きているのが辛い。転職したら良いのか、自分で副業で稼げるようになった方が良いのかどうしたら良いの?」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・会社に行くのが辛すぎるあなたへ【人間関係は悪くて当然】
・転職は何回もしろ!(一生一つの会社は割と給与上がらない)
・副業なら、ネットビジネス一択だ!(一攫千金術)
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、元々商社の営業として約7年働いていましたが、自分自身も会社の人間関係によく悩まされてきました。
ぶっちゃけ世の中の大半の悩み事って、人間関係の悩みしかないと思います。
それくらい人と生きていくのっていうのは大変なことなのです。
私自身、苦手な上司や会社の居心地の悪さをどういう風に解決していったのかこの記事で書いていければと思います。
会社に行くのが辛すぎるあなたへ【人間関係は悪くて当然】
今あなたの居る会社がとても居心地が悪かったり、上司と顔も合わせるのが嫌というくらいに感じている方たちは、それは当たり前の事とまずは考えなければなりません。
会社組織というのは、友達同士のサークルとは訳が違い、利益をひたすらに追求し続ける集団の集まりなのです。
なので育ってきた環境や、考え方はもちろん異なりますし、性格も合わないのは当然です。
毎日上司から怒鳴られて、職場に行きたくないという人は大勢いるかと思いますが、ここで私からのアドバイスとしては絶対に性格が合わない人間が会社にはいますので、そういう人間たちとは出来る限り接触するのを避けろ!というのが一番の解決策かなと思います。
私自身、なるべく上司に会わないように在宅でのリモートワークや外回りをして可能な限り接触を避けたこともありました。
そんなやり方で、仕事が回るのか?と聞かれるかもしれませんが私のやっていた仕事は会社の中の一つの歯車に過ぎないので、一度仕事の流れさえ掴んでしまえば、ほとんどの仕事は自分一人でも回していけるのです。
あなたが業務をほとんど一人で回せるようになれば、周りからとやかく言ってくる人はいなくなるでしょうし、会社としてもちゃんと歯車として機能していれば全く問題ないはずです。
無駄に上司と接触して、無用なストレスを抱える事ほど意味の無いことはこの世の中に他にありません。
ぶっちゃけ会社なんてものは、いかに他者とのぶつかり合いを避ける事が一番最優先事項といっても過言ではないしょう。
まずサラリーマンというものに、理想を抱いてはいけません。
あなたがどんなに努力しても、周りはそんなに気にしてないでしょうし、皆自分の保身が一番重要だと考えています。
会社で毎日嫌な上司と顔を合わせなくてはいけないのであれば、早いうちに別の会社に移り人間関係のトラブルが少なそうな職場へ移るのが賢い選択と言えるでしょう。
わたしの会社は元々毎日出社するような感じでしたが徐々に時代の流れに沿い2020年4月あたりから、完全な在宅ワークを導入し今まであった上司との接触が激減しとても快適に仕事をすることが出来るようになりました。
転職は何回もしろ!(一生一つの会社は割と給与上がらない)
日本の社会では、転職の数が多いとあまり人聞きが良くありません。
ですが、そんなことはお構いなしに自分の理想とする職場環境が得られるまで転職は何回もして全然OKだと思います。
あなたの人生の大半を占めるのが仕事をしている時間なので、自分が違和感を感じてまで一つの職場に固執する必要も全くありません。
私は2回転職していますが、別に何回転職しようがあなたの経験値やスキルも向上しているのであれば問題無いです。
ただ畑違いの業界に転職すると、一から覚えなくてはいけないのでそういった労力はなるべく無くした方が良いです。
出来る限り、新たに覚える事が増えないよう、今までの蓄積で仕事をこなすことができるような転職をするべきです。
特にお勧めな転職としては、個人完結型のPCを使うような仕事が良いでしょう。
例えば、Webマーケティングの会社などに転職して、完全フルリモートの就業形態でかつその仕事で得たスキルを活かして独立も視野に入れられれば最高でしょう。
Webサイト運営を主体として、コンテンツ制作をし、広告収入で事業展開するような会社が良いです。
Webサイトでコンテンツマーケティングが出来るようになれば、あなた自身がサイトを保有して稼ぐ事だって出来るのです。
もしくは現代最強のスキルとして挙げられる、プログラミング言語をマスターして、どこかの会社でエンジニアを経験すると良いでしょう。
今はITが主流の時代なので、プログラミングでエンジニアとして稼げるようになれば生涯安泰です。
エンジニアの求人は人手不足と言えるくらい、必要とされる職種なので、あなたがプログラミングが出来れば転職市場では引く手あまた、またエンジニアは独立しても稼ぎやすいのでポテンシャルの大きい職業だと思います。
PCがあればどこでも仕事ができるのは、相当な強みです。
なぜなら、通勤の満員電車、時間や場所に縛られない生き方ができるからです。
コロナの問題なども回避できますし、今の時代フルリモートで働くのはやはり定番と言えるでしょう。
副業なら、ネットビジネス一択だ!(一攫千金術)
今の時代、もし何か副業を始めるとすればネットビジネスしか無いでしょう。
なぜなら、日本国民の6〜7割は一日の中で何かを検索エンジンで検索しているからです。
Googleなどで上位表示されれば、とてつもないユーザーの数がアクセスしそこからビジネス展開する事が出来るのです。
逆に言えば、ネット検索で表示されないような会社や商品を販売していたりすると、現代のビジネスでは生存するのが極めて難しくなります。
検索でヒットしないという事はこの世の中に存在しないようなモノだからです。
買い物をするにも、レストランを探すにも、習い事を習うにもネットの力を使っている現代では、いかにこのテクノロジーの波に乗る以外に生き残る術は他にありません。
副業を始めるのであれば、せどりや動画編集、FXからプログラミングなどありますが、割とお勧めなのがアフィリエイトでは無いでしょうか?
アフィリエイトは個人でブログを運営し、広告収入でお金を稼ぐビジネスモデルですがコツコツと地道に記事を書いていく忍耐力とマーケティング能力があれば稼げる副業としてかなりお勧めです。
もちろんライティングスキルが無いと売れる文章は書けませんが、ライティングのための本は星の数ほど出版されているので独学でも問題ないでしょう。
アフィリエイトブログで本当に稼いでいる人たちは、月200~400万とか普通にいますし、そのレベルまでいくとオンラインサロンなどでさらなる上位互換のビジネスに移行出来るようにもなります。
もし今自分自身に何の専門スキルも無い方は、是非ブログを始めてみてはいかがでしょうか。
また記事を書くことに慣れれば、あなたのそのライティングスキルは営業でのセールストークなどにも活きてきます。
なぜなら文章を書けるという事は言葉でも発言出来るということですので、売れる文章が書ける人は営業でも結果をだすことが出来るのです。
今の時代サラリーマン一本で収入を得ることは、リスクでしかありません。
ブログアフィリエイトで月収5万円稼ぐことは、大変な道のりかもしれませんが、決して不可能な事ではありません。
Appleのスティーブ・ジョブスを目指すことは普通の人には無理ですが、ブログで月5万円は誰でも現実的な数字と言えます。
いつあなたの仕事が無くなるのか誰にも分からないですし、会社の業績が悪くなってしまえば突然クビになる事だってあります。
そんな状況になった時には、誰もあなたを助けてくれないでしょう。国にだって頼る事は出来ません。
頼れるのはあなた自身なのです。
サラリーマンをやりながら副業で稼げるようにして、なるべくお金の不安要素を人生から無くすようにしましょう。
ちなみにお金の不安要素を無くすには、お金についての知識を身につけるしかありません。
私たちが生きている世の中では、生まれた瞬間からお金が掛かるようにできています。
赤ん坊を診てくれる病院の看護師さんや医師の方は、無料で診療は受け付けてくれません。
病院から自宅への往復や、住居、食事、学校、生活の上で必要なほぼ全てのモノにお金が発生します。
我々は、お金無しでは生きていくことができないのです。
生きていく上で最も重要になってくるお金ですが、お金を稼ぐには学校で教育を受けて、学歴を得て、良い会社に就職して給与を貰わなければなりません。
就職しないのであれば、自分でビジネスなどをしてお金を稼げるようにならなければなりません。
よりたくさんのお金を稼ぎたいのであれば、人よりも頭を使って、どうすればお金が発生するのか考える必要があります。
例えば、ブログのアフィリエイトでは、悩みを抱えている人に解決へと繋がる何かを提供する事で、収益は発生します。
世の中は需要と供給で成り立っていますので、あなたが価値のあるモノを届ける事で、リターンが返ってくるのです。
行動に移せるかどうかはあなた次第なのです。