2022-11-12
ブログのアクセスが伸び悩んでいる人
「ブログのアクセスが伸び悩んで困っているんだよなぁ... どれだけ記事を書いても、PV数を稼げない。 一体どうすれば集客できるサイトを作れるの?」
こんなお悩みを解決したいと思います。
本記事の内容
・ブログのアクセスが伸びない人は価値ある情報発信を心がけよう(その情報発信本当に価値ありますか?)
・ブログのアクセスが伸びない理由は、マーケティングを理解していないから!?(SEOを理解せよ)
・ブログのアクセスとはいわば、あなたのビジネス力を測るモノ(PV数=戦闘力)※私の戦闘力は53万です
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、元々商社の営業をしていましたが、副業でブログを始めて約3年くらい経過しており、月5000PV以上を達成しております。
ブログのPV数を稼ぐには、まずは集客を意識することですがその為にもマーケティングの事を頭に入れなければいけません。
どの市場のどんなターゲットに対して、記事を書けば読んで貰えるのか? という事を意識する事です。
本記事ではブログのアクセスが伸び悩んでいる方に対して、優良な処方箋になることを目指して書いていますので是非ご一読いただければと思います。
ブログのアクセスが伸びない方は価値ある情報発信を心がけよう(その情報発信本当に価値ありますか?)
ブログのアクセスが伸びない人は、どんな記事であれば人々の役に立つかを考える事です。
ただがむしゃらに書いても、書ける内容なんてたかが知れています。
全知全能な神であれば、話は別ですがほとんどの人は自分の持っている知識や情報がどうすれば役に立つかなど、あまりピンと来ないと思います。
なのでまずは、記事を書くターゲットを定めて、そのターゲット層の人たちに役に立つ情報を書くことを意識しましょう。
例えば、英語学習に力を入れている人をターゲットにする場合は、英語に関してあなたが経験してきたこと、留学の情報などを書くと良いかもしれません。
下記は例文になります。
わたしは英語学習はアメリカ留学で集中的に身に付ける事をしてきました。
NYなどの語学学校は、学生寮やアパートなど確かに金額は高いです。
しかし一生に一度しか留学に行かないと考えるのであれば、短期間でNYで得られるメリットは大きいです。
下記ポイントは特に大事な部分になります。
その①:世界中から外国人が集まり、NYにいるだけで世界の情報が入ってくる
その②:語学学校は西海岸に比べると、日本人が少ない
その③:世界中の文化を学べる
その①:世界中から外国人が集まり、NYにいるだけで世界の情報が入ってくる
これはNYの留学において、とても重要なポイントです。
NYにあるマンハッタン島では、世界各国からアメリカンドリームを夢見る人たちが集まります。
人種、宗教、バックグラウンドなど千差万別なので、日本で生きてきた自分は結構カルチャーショックを受けることがありました。
日本人の自分とは全く違う考え方で生きており、皆が活き活きと人生を謳歌しています。
NYにいる人たちにとってみれば、自分は外国人になるので、外国から日本という国はどういう視点で観られているのかを気づくことが出来ます。
またNYに集まる情報量はやはりケタ違いです。
世界中から、最先端の情報が入ってきますし、今世界のトップを走る首都では一体どんな事が行われているのか?
人々はどんな生活をしているのかなど、リアルタイムで感じれる事はとても刺激がありました。
NYの中心部であるマンハッタンは、どこへ行っても楽しむ事ができます、
映画の世界で出てくる光景が目の前に広がり、ただ街の中を散策しているだけで、何とも言えないほどの感情が沸き起こったりもしたのをいまだに覚えています。
その②:語学学校は西海岸に比べると、日本人が少ない
アメリカの東海岸であるNYは、ロサンゼルスなどに比べて日本人が少ないです。
どちらかというとヨーロッパの人たちが多い印象を受けます。
ヨーロッパの人たちが多いからなのか、NYはとても洗練された街だと感じました。
もしあなたが語学学校などへ通われる場合は、出来る限り日本人の少ない学校を選ぶと良いでしょう。
なぜなら、もし日本人が周りにいると、日本語に頼ってしまい語学力の向上があまり見込めなくなってしまうからです。
なので出来る限り、日本人の少ない語学学校を選ぶようにしましょう、またNYは基本物価が高いので授業料の安い学校を選ぶのが良いかと思います。
正直な話、語学学校の講師の力を頼るよりも、自分で独学するくらいの意識を持った方が絶対に英語は身に付きますので、余分な所に費用を掛けるのはお勧めしません。
その③:世界中の文化を学べる
NYの良い部分は、一つの箇所に各国の文化が集約されている所でしょうか。
レストランに行くのにも、和洋中と至る所にあるので食べる事にはあまり困らないです。
また美術館やミュージアム、ゴシック様式の古い建物は歴史を感じさせます。
マンハッタンの中には数々のコミュニティが作られており、その地域でしか通じない言語があるなんてのは日常茶飯事です。
個人的にNYは本当に変わった人がたくさんいますので、特に芸術関係、アートなど創作活動に力を入れたい人はとても良い環境かと思います。
ブログのアクセスが伸びない理由は、マーケティングを理解していないから!?(SEOを理解せよ)
ブログのアクセスが伸びない原因に、マーケティングを疎かにしている事が考えられます。
例えば、投資関連、美容商品、健康食品など競合のライバルが既にブログで紹介しているような似たような記事を書いても、アクセス数は伸びません。
誰もが調べるような、ビッグキーワードで攻めても正直そこで上位に食い込むのは至難の業なのです。
なのでニッチなキーワードすなわちロングテールキーワードで攻めてみるのが、良いです。
例えば、「英語 学習法」だけではなく「英語 学習法 10倍効率の良い」など数字を入れて、かつ目に付きやすいフレーズを考えるのが良いでしょう。
ほとんどのブログはタイトルでほぼ勝敗が決まります。
また私が思うに、タイトルなどのコピーはその人の言葉のセンスでもあるように感じます。
センスを磨くには、あらゆる質の高い本を読みこなすしかありません。
多くの活字に触れれば触れるほどに、自分が使用する言葉のセンスも付いてくるでしょう。
お勧めとしては、ベストセラー作家などの本を読み、多くの表現に慣れる事が良いでしょう。
あなたが本屋に行ってみて、魅力的なタイトルだから手にとってパラパラページをめくりますよね?
それと同じことで、タイトルで魅力を感じられないとその時点でスルーされてしまいクリックして貰えません。
いかに相手の目に止まらせるか、タイトルは勝敗を決めるという事を常に頭に入れておきましょう。
またタイトルでお勧めなフレーズとしては、下記があります。
例.
・全く新しい、新体験の洗顔フォーム
・英語は絶対に勉強するな
・落ちこぼれFランのぼくがなぜ東大生より稼げるのか?
・あなたの年収を100万円上げる超現実的な方法
どうでしょうか、ちょっと言葉にひとひねり入れるだけで、大分目に止まりませんか?
いかにして文章でその人の興味を引き立てられるか、上記のフレーズは心理的トリックも使った言葉になります。
またブログのアクセスが伸びない人は、
一度漫画を読んでみると良いです。
漫画を読んでいて、あっという間に一冊読み切ってしまうことありませんか?
多分大多数の人は、面白い漫画とかは時間を気にすることなく一気に読み切ってしまうと思いますが、
それは漫画は日本最高のエンターテインメントだからなんです。
また漫画にはストーリー性があるので、このストーリー性を意識して文章を書くことはとても重要です。
なぜなら人は、ストーリーのあるものに惹かれる習性を持っているからです。
・貧困層からの成り上がりストーリー
・完全初心者がプロの領域に到達する物語
・落ちこぼれが、エリートを超える話
これらは全てストーリー性があり、かつ人を魅了するものです。
また漫画は絵が付いているので、物語をイメージしやすく人を惹きつける為の文章テクニックが至る所で使われていますので、
面白い文章が書けない人は漫画を徹底的に読み込むことをお勧めします。
ブログのアクセスとはいわば、あなたのビジネス力を測るモノ(PV数=戦闘力)※私の戦闘力は53万です
ブログのアクセス数は、いわばあなたのビジネス力を問うようなものです。
高卒のYoutuberが、大学教授のYoutuberよりも圧倒的に登録者数や視聴回数を稼げる理由は、ビジネスとは知能で決まるモノではなく、いかに消費者ニーズを捉えてベネフィットを追求できるかによって決まるからです。
顧客のベネフィットを追求するのは、”ビジネスの原理原則”になります。
ぶっちゃけめちゃくちゃな動画でも、ターゲット層に対して満足感をもたらすような動画であれば何でも良いのです。
(メントスコーラなどが良い例)
ブログもそれと同じことで、大量の本で勉強する事も良いですが、きちんとターゲットを捉えて適材適所の有益な記事を書くことが出来れば、頭の良さなどはあまり関係ありません。
ただブログで成功している人たちは、概してマーケティングをしっかりやっていますので稼げる人はそれ相応の努力をしてきたことは間違いありません。
ブログはWebライティングが重要とは言いますが、それ以上に私は企画力が必要だなと感じます。
記事自体が、有益かつ独自性があり、読んでいてためになる、面白いと思えるような記事を作るには、アイディアを生み出す想像力が必要なのです。
同じ記事や、文章を書いていても読者に飽きられてしまいますし、他の人のコピーなどはもってのほかです。
良い記事を書くには
例えば、IphoneのAirpods proのレビュー記事を書く場合、下記を意識しましょう。
その①:Airpods pro はイヤホンケーブル無しなので絡まる煩わしさがありません
その②:最強のノイズキャンセリング機能が快適すぎる件
その③:耳から外すと、音楽が勝手に止まって楽すぎる
その①では、ケーブルの絡まる心配事から解放される事。
その②では、ノイズキャンセリングが騒音を遮断するので、最高音質で常に音楽を聴けること
その③では、耳から外ししただけで、音楽が停止するのでとても便利
上記は例ですが
こういった顧客に対するベネフィットを追求しまくる事で、役に立つ記事へと生まれ変わります。
ブログとはビジネスでもあるので、提供できる価値を常に意識する事が重要なのです。
ここは覚えておいて欲しい所ですが、ブログなどのWeb媒体の記事は、なぜ読者が限りある時間を割いてまであなたの記事を読みにくるのか?
という事です。
あなたの記事を読みにくる人たちは、8割が基本流し読みです。
じっくり腰を据えて読む人は皆無で、ほとんどがネットサーフィンをしていたらたまたま辿り着いたという人たちです。
その為に、読者に”離脱されない工夫”が必要になってきます。
読みやすい文章を心掛けて、リズム感なども大切にしましょう。
サラッと読める記事がネット上では好まれます。この”サラッと”を意識して、記事を書くようにすると良いでしょう。
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