WordPressでブログを立ち上げたけど、どんなテーマにしたら良いのか分からない...
「どんなテーマを使えば、ブログ運営は上手くいくの? 有料か無料のテーマどちらを使えば良いの?」
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
・おすすめの有料テーマ3つ
・節約したいのなら、無料テーマで大丈夫
・有料テーマのメリット
・無料テーマと有料テーマのメリット・デメリットまとめ
本記事の信頼性
この記事を書いてる私は、ブログ歴1年8ヶ月。
今回は、WordPressを始めた人に共通する悩みである、テーマ選びについて解説したいと思います。
無料テーマにも有料テーマにもそれぞれ長所、短所があるので一概にどれが一番良いとかはないですが、ご自分にあったテーマを見つける為に本記事を参考にしていただければ幸いです。
今回厳選したテーマは多くの人に採用されているモノになりますでの、この中から好きなモノを選べば大丈夫です。
それでは本題に入りたいと思います。
おすすめの無料テーマ2つ
初めにおすすめの無料テーマについて解説します。
✔ おすすめの無料テーマ2つ
②:Luxeritas(ルクセリタス)
①:Cocoon(コクーン)
おすすめ度:A
無料テーマで迷った方は、無難なところはCocoon(コクーン)です。
私が現在使用しているのが、有料テーマのアフィンガー5(AFFINGER)になりますが、Cocoonは結果を出しているブロガーの人たちに人気の高い無料テーマになります。
有料テーマと比較して、デザイン部分やカスタイマイズ性で劣りますが、無料テーマであれば私はこちらを選ぶでしょう。
②:Luxeritas(ルクセリタス)
おすすめ度:B
Webサイト表示速度が抜群に速いテーマであり、Cocoonの次におすすめできる代物です。
Luxeritas(ルクセリタス)の強み
✔ SEO対策
✔ 多くの機能
✔ レスポンシブ対応等
WordPressは比較的多くのプラグインを必要としますが、ルクセリタスには色々な機能が備わっております。
デザインもすぐに変更できるので、わりと重宝するテーマかと思います。
おすすめの有料テーマ3つ
次におすすめの有料テーマについて紹介していきます。
✔ おすすめの有料テーマ3つ
②:JIN ランクA級中位
③:THE THOR ランクA級上位
①:SWELL ランクS級中位
おすすめのテーマ1つ目は、泣く子も黙るSWELLになります。
トップブロガー御用達の有料テーマと言われています。
✔ SWELLの強み
2. 記事の執筆がスムーズにできる
3. シンプルかつ洗練されたデザインに定評あり
4. 機能性が高く、アップデートがよく行われる
5. サポートもしっかりしている
SWELLはとにかく使いやすいテーマです。
アップデートがよく行われており、テーマの改善点などに常にフォーカスしています。
価格は、17,600円(税込)とそこそこの値段がしますが、「洗練されたプロ並みのサイトデザイン」にしたいと思うのであればおすすめでしょう。
WordPressテーマSWELLの評判、メリット/デメリット
②:JIN ランクA級中位
有名なブロガーである「ひつじさん」が開発した有料テーマです。
強みは「着せ替え」機能が搭載されていて、デザインなどを簡単に変更することができます。
JINを使っているブロガーの人は結構多いです。
サイトを複数所有する方でも、併用して使用できるのでコスパが高いでしょう。
③:THE THOR ランクA級上位
こちらのテーマはデザインがスタイリッシュでイカしています。
「収益化はもちろんだけど、デザインもカッコイイやつが良い!」という方におすすめと言えるでしょう。
デモサイトが多数取り揃えており、アフィリエイトの収益化にも強いWordPressテーマですね。
節約したいのなら、無料テーマで大丈夫
もしテーマにお金を掛けたくないのであれば、無料テーマで大丈夫でしょう。
「有料テーマの方が、収益化しやすいんじゃないの?」という声が聞こえそうですが、無料テーマでも十分戦えると思います。
ただ先ほど紹介したCocoonなどの無料テーマは、HTML/CSSといったプログラミングの知識が必要となってきます。
あまりプログラミングに強くない方は、無難に有料テーマを選んだ方が良いでしょう。
有料テーマのメリット
それでは有料テーマのメリットについても解説していきます。
✔ 有料テーマのメリット
②:SEO対策が施されている
③:時間の節約が可能
①:デザインのカスタイマイズが自由
メリットの1つ目として、
デザインのカスタイマイズができるところですね。
有料テーマはデモサイトも多く取り揃えており、手軽にインストールするだけでプロ並みのサイトデザインを設定することができます。
デザインにこだわりのある方にはおすすめと言えます。
また既存のテンプレートを使わなくても、デザインのカスタマイズについて記事を書いている方が多くいますので、それを参考にして自分で作り上げることだってできるでしょう。
②:SEO対策が施されている
基本的に有料テーマはSEO対策が施されていることが多いです。
例えば、
✔ 301リダイレクトに初めから対応している(アフィンガー5など)
✔ レスポンシブ対応している
✔ 収益化の導線が設定しやすい
有料テーマは、基本的に上記の機能が備わっていることが多いので、SEOにも強いと言えるでしょう。
③:時間の節約が可能
有料テーマを導入することによって、時間の節約だって可能です。
例えば、無料テーマだと下記の問題が出てくることが有り。
2. プログラミングの知識が求められる
デザインをカスタマイズする場合、プログラミングの知識が必要となりますので、知識のない方には厳しいと言えるでしょう。
無料テーマと有料テーマのメリット・デメリットまとめ
デメリット:有料テーマに比べて機能がシンプル、カスタイマイズの自由度が低い
デメリット:費用が掛かる
有料テーマはお金が掛かる分、「カスタイマイズ性や、機能、SEOに強い」などが挙げられます。
本気で収益化を目指していくのであれば、有料テーマを選ぶ方が9割だと思います。
無料テーマを一度使ってみて、慣れてきたら有料テーマを導入してみるのも手でしょう。
まとめ:【2021年】WordPressのおすすめテーマ5つ※有料/無料
✔ おすすめの無料テーマ2つ
②:Luxeritas(ルクセリタス)
✔ おすすめの有料テーマ3つ
②:JIN ランクA級中位
③:THE THOR ランクA級上位
✔ 節約したいのなら、無料テーマで大丈夫
✔ 有料テーマのメリット
②:SEO対策が施されている
③:時間の節約が可能
✔ 無料テーマと有料テーマのメリット・デメリットまとめ