こんにちは、皆さんTAKAです。
本日は英語の表現で便利な、I would like の使い方について説明していきたいと思います。
この I would like はビジネスシーンでも本当に良く使う表現ですが、
特にぼくが良く使うシチュエーションの一つとして、何かをお願いする時、または自分が何かを欲しい、したい時などに良く使います。
I would like to ask you a question. あなたに質問したいです。
I would like you to take this paper with you. あなたにこの紙を持って行って欲しいです。
I would like to talk to you about a meeting we had yesterday. 昨日行ったミーティングについて、話したい事があります。
このI would like はとても便利な表現で、同じ意味で使われる I want to などよりも丁寧な表現となります。
社会に出て、こういったキチンとした丁寧な英語を使えるかどうかはとても重要です。英語の表現方法によっては、その人の価値そのものを表現してしまうからです。
見知らぬ外国人が丁寧なキチンとした日本語で、あなたに話して来たらどういう印象を持つでしょうか? しっかりした日本語で会話出来る外国人は尊敬してしまうはずです。
英語圏では色んな表現で会話が飛び交っているかとは思いますが、いかにフォーマルな品のある言葉を使えるかで、相手に自分の思いを伝えられるかも決まってきます。
相手を動かそうと思うならば、相手が気持ち良く聞いてくれる言葉で伝えなければなりません。これは英語に限らないとも思います。
丁寧な英語を使える日本人は、外国人からも尊敬されますし、何より自分の価値を高める事も出来るのです。
しっかりとした、文法、単語を使って、是非教養のある会話をしていきましょう。
では皆さん今日はこの辺で、see you next time.