普段からかなりの本を読んでいるんだけど、そういえば全然年収が上がらないな...
「日ごろかなりの本を読破してるんだけど、全然年収が上がらないのは何でだろう... 逆に稼いでいる人は何であんなに簡単にお金を稼いでいるの?」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・読書してもあなたの年収が上がらない理由
・読書で得た知識をマネタイズする方法
・高学歴の人が陥るワナとは
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、商社で営業をしていますが、副業で当ブログサイトを運営しています。
私も日ごろから読書をするようにしていますが、なぜ本を読んでも年収が上がらないのかについて知りたい人って結構いるのではないかと思ったので解説していきたいと思います。
よく世界中の古典を読破してきましたとか、ひと月に10冊以上は本を読みますとか本好きの人がいるかと思いますが、本をたくさん読むこととお金を稼ぐ事は全く別の話なのでこの点についても話していければと思います。
読書してもあなたの年収が上がらない理由
まず本を大量に読んでもあなたの年収が上がらない理由として挙げられるのは、あなたは本を読んだだけ、知識を得ただけになっている可能があります。
本を読んでいる人が年収が一般に高いのは間違いない事実ですが、読書というのはあくまでインプットの行為です。
自分の人生を良くしたり、新しい知識や経験を読書を通して得ることはとても有意義な自己投資ですが、しょせんインプットの行為である為にそこから何かを生み出すことは不可能です。
よくやたら知識を詰め込んだ学者や、大学教授などがいるかもしれませんが果たしてお金を稼ぐ事が彼らは上手いかと聞かれたらまた別の話になると思います。
あなたが本であらゆることを学び自己成長した後は、そこから何が出来るかについて考えるべきです。
例えば、読書で歴史の知識を付けたとしましょう、その知識で会社の中で自分がどう立ち振る舞えば良いのか、どう部下たちを指揮していけばいいのか歴史の知識を活かして対処していけば、あなたのチームを引っぱっていく力は間違いなく会社で評価されるようになるでしょう。
歴史とは人間が繰り返し行ってきた行為の連続であるため、過去の偉大なリーダーたちが行ってきた行動は現代にも通ずるものがあるはずです。
そういった現代に活かせる歴史の素養を身に付ける事は、今の現代社会で賢く生き抜く最強の羅針盤となるでしょう。
歴史の素養に限らず、よりビジネスで即戦力となるライティングスキルなども勉強するのはいいかもです。
あなたの文章力が高くなれば、それに比例してビジネスメールなどは洗練されありとあらゆるビジネス文書にも説得力のある内容が書けるようになるかと思います。
特にライティングの能力が高いという事は、実際のセールストークなどでもその力を発揮する事になるでしょう。
ライティング能力の高さはスピーキング能力の高さでもあります、書ける事は話せることにも繋がりますのでまずはこのライティングスキルを高めることでよりビジネスで有利な立場に立てることを理解しましょう。
読書で得た知識をマネタイズする方法
読書で得た知識をマネタイズする方法として、最もお勧めなものはブログアフィリエイトで稼ぐやり方です。
あなたが読書を通して得た知識や知恵は文字に変換して、発信していくことが最も効率的にお金を稼ぐ事が出来るでしょう。
ブログアフィリエイトは「成果報酬型の広告ビジネス」ですので、あなたの書いた記事が読者に有益と判断されれば広告収入を稼ぐ事は容易でしょう。
アフィリエイト初心者が月10万稼ぐには【ベネフィットを意識しよう】
ブログの書く内容は、例えばですがプログラミングスクールのレビューだったり、語学教材のメリット/デメリットや転職する為の情報コンテンツなどありますが共通して言えることはいかにそれらのサービスや商品などを読者のベネフィットとして情報提供できるかが重要となります。
読んでいる人たちを購買行動に駆り立てる方法としては、コピーライティングのスキルが必要になってきますが、この能力はお金を稼ぐためにも最強のスキルであるという事が言えるでしょう。
ネット界隈でお金を稼いでいるトップブロガーやインフルエンサーの人たちは大体このコピーライティングスキルが極めて高いことが特徴です。
文章だけでモノを売れるようになればあなたは巨万の富を築くことが出来るのです。
ここでコピーライティングのテクニックを紹介しましょう。
会社で営業のノルマが達成できない、営業成績が一向に上がらない...
そんなお悩みを抱えていませんか?
今回紹介するのは、日ごろの営業活動で中々成績を発揮できない売れないセールスマンの方たちに贈るとっておきの書籍になります。
日本一のマーケター神田昌典氏が監修する「横田伊佐男著、最強のコピーライティングバイブル」になります。
こちらの本は、コピーライティングの伝説の名著3部作を一冊に凝縮した贅沢な内容となっております。
日本国内の大手企業が使うコピーなどの国内成功事例100を紹介しているため、即実践にも応用できる内容となっております。
あなたはこの本を読むだけで、消費者が購買行動に走る理由が分かり、営業の素人でもトップセールスマンのテクニックをすぐさま現場に取り入れることができるでしょう。
是非一度読んでみることをお勧めするコピーライティングの伝説的な本の一冊になります。
とこのような形で、文章だけで何かの商品を売り込むことをコピーライティングと呼びます。
営業の素人をトップセールスマンに変えてしまうコピーライティングとは
あなたがこのようなコピーを自然と書けるようになることで、トップセールスマンの道が開けてくるでしょう。
高学歴の人が陥るワナとは
最後に高学歴の人たちがなぜあと一歩のところで、大金を稼ぐ事ができないのかについても話しておきましょう。
高学歴の人たちは、基本与えられた課題や難題に対してその高い知能を使って対処していくことが得意です。
東大、京大の出身者はなぜ外資系金融/コンサル、で活躍出来るのか?
ですがあくまで、既に仕組み化された中での問題解決能力を発揮しているだけなので、0→10のビジネスである創造的な何かを創り出すといった事は苦手となります。
私は以前、外資コンサルのエリートサラリーマンと話す機会があって感じた事としては、彼らは既存のフレームワークの中ではその優秀な頭脳を使って高い生産性を発揮することに長けていますが、いざ全く新しい何かを生み出せと言われるといきなり立ち止まって思考が停止してしまいます。
それは彼らのバックグラウンドではそういった経験をしてこなかったことが原因であり、学校教育の中ではいかに与えられたテストで高い点を取るのかを重要視してきたため、クリエイティビティの行動が全くできなのです。
なので何か新しい仕組みを創り出すことは高学歴のエリート達には不向きであると言えるでしょう。
それではクリエイティビティの思考回路を手に入れるにはどうしたら良いのかと疑問に思われると思いますが、これもやっぱりブログがお勧めです。
ブログとは自分の頭で考えて新しい情報を読者に提供していくことが求められますので、創作活動的な作業の繰り返しになるからです。
ブログで稼ぐ仕組みのメインは「広告」か「商品を売る」の2つ 【初心者編】
読者の悩みを解決するにはこういった情報を提供することが良いだろうと、仮説を立てそれを検証していくのです。
まさにPDCAサイクルを回す連続になりますが、全く何もないところから自分の頭でひねり出した記事コンテンツというのは立派な0→10のビジネスであることが言えます。