🔄2021-09-02
こんにちは、皆さんTAKAです。
本日はタイトルにもあります通り、どうやって元Fランの自分が英語で人生を180°変えたのかについて、書いていきたいと思います。
私はたまたま、英語というスキルで自分の人的資本を高めて、人生を逆転させましたが、正直英語で無くても社会のニーズにあったスキルで自分の価値を高めれば人生の選択肢は広がります。
目次
2. 世の中は努力した者が当然良い思いをするように出来ている。
1. Fランの社会的な価値とは!?
元Fランの私が言える事とすれば、Fランの学歴である場合、ありとあらゆる面で差別とはいかないまでも、人々の視線は厳しいモノになります。
例えば、友人たちからは低学歴だからどうせそんなに大した事ないでしょ?とか、
バイト先の先輩などからは、まあFランだから頭悪いんだね。とか
就職先も家電量販店、自動車ディーラー、パチンコの店長といった底辺ワーカーの道しかありませんでした。
まさに、世間からは諦めのまなざしを投げかけられ、人生どうあがいても一生自分は下級戦士でエリートたちの世界を知る事なく日の目の見えない底辺な道を行くんだと思っていました。
日常でたまに遭遇する、地元名古屋の東大と言われる、名古屋大学の学生や南山大学といった地元の難関大学生達と会話したりする機会を得ると、とてつもなく自分が底辺にいるという事を思い知らされます。
この圧倒的な「劣等感」が自分を奮い立たせたのかもしれません。
2. 世の中は、努力した者が当然良い思いをするように出来ている。
皆さんは、高学歴の人たちの生活ってどんなものだと思いますか?
ぼくは高校生~Fラン大の頃、自分の人生で高学歴人種とは一生出会うことの無い類の人たちなんだろうなって思っていたりしました。
高学歴の人たちと話すことに、恐怖のようなものも感じていたように思います。何故なら住む世界が違うので、自分のような虫ケラが肩を並べて会話する事でさえおこがましいと思っていたからです。
ドラゴンボールの世界でもヤムチャがフリーザやセルに戦いは挑まないですよね?
要は、レベルが違いすぎるともう対等に会話するだけでも、負い目を感じてしまうわけです。
なので、自分の姉(某外国語系難関国立大)も住む世界が違うと思っていましたし、高学歴の人たちには永遠の憧れがありました。
余談ですが私自身が高校生の時、東京の大学に行きたい願望がありましたので、明治大学や青山学院といった大学群のオープンキャンパスなどには足を運んでいました。
名古屋から東京に出てきて、都会のキャンパスを目にすると、それはとても良い刺激になりました。
自分もいつか都会のキャンパスでキラキラしたキャンパスライフを送りたいと思っていました。
ですが、勉強が大の苦手だった自分は全くと言っていいほどに受験勉強に身が入らず、ほぼほぼ勉強することなくFランに進学する事になったのです。
画像出展(http://shareblog.info/archives/6949)
3. 資本主義の中では、凡人にとって勉学が唯一の救いの道
31年間生きてきて、はっきり言える事は何の才能も持たない凡人が人生を好転させるには、学問かビジネスをやるしかないという事です。
ビジネスは正直難易度がかなり高いので、必然的に凡人が社会で必要とされるには学問一択しか無いことを認識しなければなりません。
特に、学歴というモノを手に入れるには、「英語」「数学」は特に重要となります。
ぶっちゃけ、この二科目さえしっかりやっとけば、あとは文系なら地理歴史、理系なら物理化学などサブ的な科目だけですので、英語と数学だけはしっかりやっておいた方が良いです。
ちなみに何故国語では無く、数学なのかというと、数学は一度身に付けると、就職試験はもちろん社会に出た後も、めちゃくちゃ役に立ってくるからです。
数学が出来る人と、そうでない人は論理的思考力の差が大きく変わってきます。社会に出ると、ちゃんと物事を説明しなければいけない場面が山ほど出てきますが、論理的に話せないと相手には伝わらないからです。
英語と数学さえクリアすれば、本当に人生はイージーゲームになると思います。
4. それでも数学はやりたくないという人向けに
数学をどうしてもやりたくないという事でしたら、最低限算数だけでもしっかりと身に付けて、後は英語に全力を注ぎこみましょう。
大学や、社会人で、英語力が極めて高い人は群を抜いて目立ちます。
大学では周りの友人からは、尊敬の眼差しを浴びることになると思いますし(純ジャパが英語を極めるのは並大抵では無いから)、
会社ではやはり注目され一目置かれる存在になれます。
それだけ英語は特殊能力だと言える事が出来るからです。
日系の会社でTOEIC900以上あるならば、もう神扱いでしょう。
待遇もかなりのVIP扱いされる事が予想されます。
多くの人が思っている以上に、英語が出来るという事は武器になります。
それくらい日本の社会では、一流企業といえど英語が出来る人材が足りてないと言えるからです。