自己成長、一般教養など

世の中で最も重要な学問とは!?

こんにちは、皆さんTAKAです。

本日は、日本で生きる我々にとって最も重要な学問は何なのか考えていきたいと思います。

 

私たちは、義務教育の中で、国、数、理、社、英と学んで来ました。

この教科の中で実際に最も重要な学問について、見極める事が出来たら少しは学問を極める意義みたいなのも見えてくるのではないのでしょうか?

 

 

目次

1.  世の中で最も重要な学問は国語です。

2.  国語の次に必要な学問は数学(算数)

3.  国語、数学がある程度出来るようになったら、3つ目のお勧めな学問としては英語

 

1.  世の中で最も重要な学問は国語です。

 

私が社会に出て最も重要だと考えている学問はズバリ国語だと思います。

 

理由としては、周りの人との会話や、文字を読んだり書いたりすることは生きていく中で必須だからです。

もちろん簡単な計算をする為にも算数は必須ですが、他者とのコミュニケーションを取れないと社会では生きていく事が出来ません。

 

国語力が無いと、会話が成り立たなくなりますし、日本人が最初に覚えるのも簡単な日本語からだと思います。

 

理科や社会、算数などを勉強するにも日本語が出来ないと勉強しようが無いですし、全ての学問は日本人であれば日本語で勉強します。

国語力が新しい学問を学ぶ上での基礎となってくるのです。

また私自身が仕事の中で、客先や上司などとの会話で言われた事を正確に第三者に伝える際に、伝言ゲームになるのですがそれはまさに国語力がとても重要になってきます。

自分の間違った会話の理解で、第三者の人に全く違った話の内容を伝える事はビジネスでは命取りになります。

特に商社で営業マンとして、トークが命となるような職業では下手な日本語の表現をしてしまうと、周りの誤解を生み、それがどんどん間違った方向へ進んでしまい取り返しがつかなくなることがあります。

国語力の大切さは、責任が生まれる社会人になってからでないと分かりにくいモノです。

 

2.  国語の次に必要な学問は数学(算数)

 

 

私が思うに、国語の次に必要になってくるのが数学だと思います。

人類が、理科や社会といった学問が出来るよりもまず数学が抜群に出来た方が圧倒的に文明が発展すると思います。

数学が出来ると、世の中を効率的な世界にする事が出来ますし、テクノロジーの世界では数学無しには成り立ちません。

 

数学があるから、数字で物事を捉える事ができ、物理学や化学といった学問は数学をベースに発展していきました。

私自身数学が出来ないので偉そうな事は言えないですが、ハッキリ言って数学が出来ないと人生の選択肢が一気に減ります。

 

大人になって、やりたい事が見つかった時に数学が出来ないという理由だけで断念せざるを得ない事は山ほど出てきます。

 

ただ人並みの普通のサラリーマンで人生気楽に生きていければいいという方であれば、正直あまり学問を極める必要はありません。

ですが何か大きな事を成し遂げたい、例えば自分一人の力で大きな事を成し遂げたいと考えた時に、学問が出来るのと出来ないのではその後の可能性が全然違います。

 

そこそこの成功であれば、あまり教養は必要ないかもしれませんが、大きな事業を成し遂げたいと考えた時に、教養(学問)は必要になってきます。

学問の中では、国語は一番重要かとは思いますが、それと同じくらい数学も重要です。

 

数学が出来ると、人生の選択肢が劇的に広がりますし、世の中の仕組みを作っている人たちは大抵数学が出来る人たちばかりです。

 

アマゾン、Google、Face book、マイクロソフト、ヤフーなどを世を代表する企業はインターネット関連の会社ばかりですが、そういった会社のトップの人たちは皆が普通に数学を使用する事が出来ます。

 

サラリーマンレベルでも数学が出来ると、就職の幅は一気に広がります。

世の中の人たちが思ってる以上に数学は圧倒的なリターンを見込める学問です。

 

何もやりたい事が見つかってない人は、是非数学を身に付けて欲しいと思います。

 

 

 

3.  国語、数学がある程度出来るようになったら、3つ目のお勧めな学問として英語

 

国語が人並みに出来て、かつ数学も基礎的な事が身に付いたら、次にお勧めな学問としては英語が挙げられます。人類にとっては、国語→数学→物理 左からこの順に重要な科目が挙げられるかと思いますが、大多数の人々にとって物理はもしかしたらそこまで重要ではないかもしれません。

 

では物理に代わる、自分の役に立つ人生の可能性を広げてくれる学問として英語があります。

日本人の場合、数学の次に大きなリターンを見込める学問は英語なんじゃないかと思います。

 

大学では評価の高い学術論文はほとんどが英語で書かれたものしかありません。

また日本語しか出来ないというのは、単一民族である我々日本人にとっては相当それが足枷になる事があったりします。

 

情報社会の世の中で、日本語で得られる情報というのは本当に限られたモノしかありません。日本語しか出来ないと、世界からは置いてけぼりにされ、自分がいかに限られた情報の中での環境で過ごしているのかも気付かないです。

 

英語の重要性についてはこのブログの他の記事でも述べていますので、是非参考にして貰えばと思います。

 

 

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