🔄2021-10-06
ブログの記事を書いてるけど一向に収益が発生しない人
「ブログの記事を書きまくってるけど、一向に収益が発生しなくて困っている。ブログの記事100記事くらい書いたら変化が出てくるの?」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・ブログの記事100記事書いてみて変わったこと
・ブログで人生変えられるのか?
・収益を生むためのブログマインド
本記事の信頼性
この記事を書いているわたしは、商社で営業をしていますが副業でブログの運営をしております。
私自身もブログでたくさんの記事を書いていますが、実際記事を書けば書くほど洗練されていき、質の高いコンテンツを作れるようになります。
これからもブログアフィリエイトの市場はより一層大きくなることが予想されます。
私自身がブログの記事を書いてきて、感じた変化を解説できればと思います。
ブログの記事100記事書いてみて変わったこと
私自身が、ブログの記事を100記事書いてみて感じた変化としては、文章を書くことがそんなに苦痛で無くなったということでしょうか。
実際、ブログを始めたばかりでは500文字でさえ書くのは大変だと思います。
自分で考えて、多くの読者の人たちに読んでもらうためにより魅力のある記事を書かなくてはいけませんが、ブログを始めた当初は自分の書きたい内容しか書くことができません。
ですが自分の書きたい内容を書いても当たり前のように、自分に関心のある人なんてほぼいないのでそんな記事は読まれません。
書いても書いても、自分の記事が全く読まれないのでさすがに挫折します。
ブログで稼ぐ仕組みのメインは「広告」か「商品を売る」の2つ 【初心者編】
なのでとにかくどんな記事が読まれるのか、試行錯誤を繰り返し気づいたら100記事を超えていました。
100記事くらい書けるようになると文章を書くことに慣れてきます。
また少しずつですが、書いた記事が読まれるようにもなり、少しずつ読者が増えていき書いている自分にもやる気が出るようになってくるのです。
ブログはより多くのファンが付くことでモチベーションにつながり、より読者視点で内容の深い記事が書けるようになるのです。
100記事くらい書けば、数本の記事は検索エンジンで上位表示もされるようになるため、上位表示されためのSEO対策についても分かってくるはずです。
またブログ立ち上げ当初と比べ、タイピング速度が3倍くらいに速くなり、コンテンツ制作時間も1/3にくらいに短縮することが出来るようになりました。
これは自分にとって大きな変化になります。
記事を書く速度が上がれば、例え1日の中にそんなに時間が無い日でも記事を書けるようになるため、生産性が上がります。
100記事書けば、少ないですが収益も発生するかと思いますので是非頑張って100記事の壁を乗り越えましょう。
1記事あたり、3000文字くらい書くのが理想なので割と根気のいる作業ではありますが...
ブログで人生変えられるのか?
「実際問題、ブログ運営して人生って変わるの?」
この問いに対する答えとしては、あなたがどのくらいブログに本腰を入れるかによっても変わってきます。
中途半端な気持ちでやれば、人生はもちろんそのまま変わりませんし、本気で打ち込めば劇的にあなたの人生に変化が訪れるでしょう。
ブログは月5~10万円程度であれば誰でもそれなりの努力をすれば達成可能で、本気でやっているプロのブロガーたちは月に数百万円を稼いだりするのも珍しくありません。
あなたが本気で書いた記事には、やはり魂がこもるので読者にもその熱が伝わるようになります。
また中身のある記事を書くには知識や経験が問われます。
あなたがこれまでに経験してこなかった事や、知らない知識はもちろん記事にすることはできません。
なのでブログを書くにはとにかく、インプットが必要です。
私のおすすめは読書です。
大量の読書によって、知識が積まれていきその知識を情報発信することによって需要が生まれます。
またライバルのブログを読んで、知識を増やす事も良いでしょう。
より多くの活字に触れる事によって、より文章力が付いてきますので出来るだけ多くの文書を読み込むことがブログ成功への近道です。
またガオのノートのブログを書いているガオさんは、大学生のうちにブログで月収数十万円を稼ぎ、就活で無双しているとの事です。
学生の内から、情報発信でお金を稼ぐ実績を作ったことによってWebマーケティング会社から内定を貰い、副業でブログを運営しながら本業ではWebマーケティング会社でWebマーケターとして活躍されています
ブログで収益を生むためには、多くの時間が掛かりますので学生の時間がたっぷりある内に、ブログを立ち上げて収益化に取り組むのが良いのではないでしょうか。
収益を生むためのブログマインド
ブログでお金を稼ぐためには、一体どうすれば読者は満足するのかを考える事です。
例えばですが、転職を考えている読者に対しては、自分自身が転職した経験や業界の情報、仕事内容などを詳細に書くことで読者の満足感を高められます。
私は本業が商社なので、私の例で書くとすれば下記のようになります。
・商社という業界について
・商社の営業という仕事について
・商社への転職はアリかナシか
商社という業界について
商社という業界は、まさに仕入れ先のメーカーと顧客の間に立って中間マージンで利益を稼ぐといったやり方が挙げられます。
ビジネスにおいて胴元的な立ち位置ではないので、多くのお金を稼ぐ事はできませんが、幅広い商品やサービスを取扱うことによって薄利多売のビジネスが可能となります。
もちろん自社で開発した商品が販売出来れば、メーカーのように多くの収益を獲得する事ができます。
商社という業界で、生き残る為には海外の企業ともコラボして、より付加価値の高い商品を顧客に提供していくことでビジネスを継続していたりしますが、基本商社という業種は価格競争に巻き込まれることが多く、ライバルも多い為将来的にはかなり生き残ることは難しくなることが予想されます。
商社の営業という仕事について
商社の営業はまさに、人間力がカギとなります。
仕入れ先に対しての交渉や、顧客に対してのセールスなど人間的な魅力が無ければ信用を勝ち取ることができませんし、何より世の中で一番怖いのは人間です。
コミュニケーション力をどこまで鍛えても、天井が無く身に付けるスキルとしては極めて難しい能力でもあると思います。
私自身は大学時代に、他大学や街頭などでインタビュー活動などをし多くの人たちと会話する能力を身に付けました。
元々人見知りな性格でしたので、初対面の人たちと仲良くなることは初めの内はとても困難でしたが気力で乗り越えました。
商社の営業マンは基本行動力がある人が多いようにも思います。
どれだけ顧客から怒鳴られても動じない鋼のハートや胆力が求められるので、精神的にタフな人にお勧めの仕事です。
商社への転職はアリかナシか
私は商社への転職はアリかナシかで言われたら、ナシだと思います。
自分が商社に転職しておきながら、こんなことを言うのは説得力が無いですが、
これからの時代、営業が要らなくなることが予想されます。
人々は自分の欲しいものはネットで検索して、商品情報も自分で調べられるので今の時代に必要な仕事は営業などでは無く、いかに指名検索されるブランディングを形成するかだと思います。
例えば、AppleのIphoneなどは別に売り込まなくても新発売されれば勝手に消費者がサイトにアクセスし、商品の情報を観に来てくれます。
本気で購入意欲のある人は、実店舗に足を運び、観て触って確かめたりするので、Apple社は自社の製品を売るのに優秀なセールスマンなど必要なく、WebサイトやCMで売れるコピーさえ生み出せばそれで良いのです。
もっともIphoneは既にブランディング化されているので、強力なコピーを考える必要もないかもしれませんが...