今サラリーマンだけど、全く貯金が増えていかない...
「今サラリーマンなんだけど、全然お金が稼げなくて、生活が一向に豊かにならない。いつまでこんな貧乏生活続ければ良いの?」
こんなお悩みを解決していきます。
本記事の内容
・サラリーマンは一生貧乏?
・サラリーマンの稼ぎの限界点
・労働収入→不労所得への移行
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、商社で営業をしてますが私自身サラリーマンとしての稼ぎの限界を感じています。
サラリーマンはいくら頑張っても、自分が労働資本なので稼げるお金には限界があります。
そんな中で、いかにして自分の暮らしをより良くするためには何をしていけば良いのかにフォーカスして、皆さんの収入アップに少しでも役に立てればと考えています。
サラリーマンは一生貧乏?
これはいきなり残酷なお知らせになりますが、サラリーマンだと一生貧乏です。
例えば、あなたが外資系金融、大手商社、大手メーカーなどに勤めていたとしても、信じられないくらいカツカツの生活を送る羽目になります。
それはサラリーマンは自分が労働資本なので、自分が働かなければお金が入ってこない事が根本的な原因として挙げられるからです。
会社員は稼げば稼ぐほど、累進課税制度でとんでもない額の税金を取られてしまい、また60歳になって定年退職すれば年収200~300万円程度の貧困層に陥ってしまいます。
いかに一流大学を出て、大手企業に就職しても年収1000~1500万程度で、定年を迎えれば貧乏まっしぐらです。
これを解決するには、労働収入から脱却しなければなりません。
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労働収入→不労所得への移行をすることが必要になってきますが、簡単なことではありませんのでこの不労所得について少し学びましょう。
もちろん「サラリーマンで年収1500万くらいいったら結構勝ち組じゃね?」と考える方もいるかと思いますが、
もしあなたが東京に住んでいるのであれば東京で暮らしていくことの出費の多さにも目を向けなければなりません。
都心で住もうと思えば、家賃は普通に10万以上とかなりますし、車を保有して駐車場代などを払えばかなりの維持費が掛かります。
子供の養育費だって、進学校や予備校などに通わせれば何千万円というお金が掛かってきます。
いかにエリートサラリーマンだとしても、入ってくる収入のほとんどが支出で消えてしまうのでは無いでしょうか?
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サラリーマンの稼ぎの限界点
サラリーマンの稼ぎに限界があるのは、会社とは社員を金持ちにすることが目的なのではなく、会社のオーナーである株主を金持ちにすることが目的だからです。
社員がどれだけ一生懸命に働いても、年収が大きく上がる事はありません、株主たちが美味しい思いをするだけなのです。
資本主義の世の中では、雇用主に回らない限り自分は永久に使われる立場で搾取され続けてしまいます、
搾取されたくないのであれば、自分がビジネスのオーナーになることを目指すのが一番手っ取り早いです。
ただ何のビジネスの経験も無い人がいきなりビジネスオーナーになる事はできないので、まずは自分が始められる事からやってみるのが良いです。
今の世の中の流れをみたら、一番個人でもやりやすいビジネスがあります。
それは情報発信で、主にはYoutubeや、ブログ、Instagram、Tik tokなどといったWebを利用したビジネスが言えるでしょう。
ただYoutubeは企画力やトーク力が無いと、結構厳しい世界なので、副業や情報発信が初めての人はまずはブログから始めてみるのが良いかもしれません。
ブログは自分の専門分野や得意なことを、記事にしていくと良いです。
転職者向けの記事や英語学習についての記事、美容化粧品や食品など何でも良いですし、
自分の最も得意とするフィールドで戦っていけば良いのです。
またブログを書くには専門分野の知識ももちろん必要ですが、他には文章力が必須となります。
今まで活字にあまり触れてこなかった人には少々厳しい世界かもしれませんが、たくさんの本を読むことで文章力も付いてくるようになります。
ブログはたくさんの記事を書いて、それはネット上での資産となりますので、自分が寝てても遊んでてもその資産が勝手に稼いでくれる自動収入の仕組みを作ることができるのです。
サラリーマンはいくら働いても、その働いた分が資産となることは無いですが、ブログなどはネット上に自分の記事が永久に残る為その記事からの広告収入が永久に発生し続けるのです。
自分でたくさんのお金を稼ぎたいと考えるのであれば、絶対に仕組みを作る事を覚えておいてください。
仕組み化することが出来て、そこから自動収入が発生するようになるとあなたの稼げるお金は指数関数的に増え続けていきます。
よくYoutuberたちが年収で億を稼いでいたりしますが、あれは過去に投稿した動画コンテンツからの広告収入が発生し続けて自分が何もしていなくてもお金が入ってくることによるものなのです。
現代人は、一人一台のスマホを持つようになったので、誰でも個人で情報発信ができお金を稼げる時代となりました。
労働収入→不労所得への移行
最初の方でも触れましたが、多くのお金を稼ぐには労働収入→不労所得へと移行しなければいけません。
より多くのお金を稼ぐには、自分が労働資本になってはダメなのです。
多分高学歴の人であればあるほど、より社会的地位の高い一流企業に就職して、そこで出世してバリバリお金を稼いでいくという事が理想だと考える人が多いですが、実際のところどんなに一流企業といえどサラリーマンに変わりは無いので、永久にお金持ちになる事はありません。
なのでもし今の給料で不満があるのであれば、先ほど紹介したブログは一気にお金を稼ぐことができるので、とりあえずやってみるのが良いです。
インターネットで個人で稼いでいるインフルエンサーの方たち、Manablogのマナブさん、やまもとりゅうけんさん、Tsuzuki blogさん、キメラゴンさんなどはみんなブログからのスタートです。
ブログは初期費用がほとんど掛からず、かつ失敗するリスクもありませんので一番賢い選択でもあります。
Manablogのマナブさんはブログ収入だけで、月に500万以上は稼いでいたりしますが素人でも月に20~30万くらいであればすぐに稼ぐ事が出来るようになるはずです。
とにかく、まずは一本目の記事を書いてみてどれだけ自分に適性があるのか調べてみるのも良いでしょう。
この記事を読んでもいまいち、労働収入と不労所得の違いが分からない方は、一度ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでみる事をお勧めします。
私はこの本を読んでみて控え目に言っても、自分の人生が大きく変わりました。
金持ちがもっと金持ちになっていき、貧乏人はどれだけ働いても貧乏であり続けるという残酷な世界を小学生でも分かりやすく説明しているのです。
金持ち父さん貧乏父さんの本の中では、金持ちは自分の資産にお金を投資します。
例えば、不動産投資や、株、自分へのビジネスにお金を投資して、より多くのお金を稼いでいくのです。
反対に貧乏人は自分の負債にお金を投資します。
住宅ローンや、自動車、ぜいたく品や旅行など、入ってくる収入がそのまま出ていってしまうのが貧乏人の特徴です。
自分がお金持ち側になる為には、金持ち父さんに書いてある本質をまずは理解しなければいけません。