こんにちは、皆さんTAKAです。
本日は、自分がイギリス出張に行ってみて感じた事などを書いていきたいと思います。
現地のイギリスの人たちは、とても暖かく居るだけで幸せな気持ちになりました。またイギリスの建造物はとても歴史ある建物ばかりで、アメリカとはちょっと雰囲気が違いました。
私自身はまたイギリスに行きたいという気持ちでいます。
目次
1. イギリス人はプライドがある?
イギリス人は誇り高いと思います。
やはり世界の主要語として、使用される英語が生まれた国の英国人はちょっと洗練されているように感じました。
英語で話している時も、その話し方や振る舞いが何となく気品があるというか、世界のトップに君臨している国という印象を受けました。
特にそれは嫌味でも何でもなく、自分としては憧れの気持ちもありました。
ブリティッシュイングリッシュは教養のある人に見えますし、事実綺麗なイギリス英語で話すと相当カッコイイです。
2. 教養のあるイギリスアクセント
なぜイギリス英語はあんなにカッコよく見えるのか?
英国人全員では無いですが、例えばオックスフォード大学やケンブリッジで学んでいる学生などの英語は本当にカッコイイです。
知的に見えますし、何よりその教養たっぷりのアクセントは聴いている者を魅了します。では教養のあるアクセントとは一体何のなのか?
それは普段から学問や教育を重んじる人が放つ頭の良い人の話し方というか、
日本人でも頭の良い人は、話し方で分かると思います。
要は普段から、学ぶ事に重要視している人は自然とアクセントも知的に聞こえてくるのです。
3. 教養のある人が持つ言葉の説得力
教養のある話し方の方が日本語も英語も得をする?
やはり教養のある人は言葉に説得力があります。説得力のある英語を話すには教養が必要です。
教養を身に付けるには英語を通して、何か学問的な事を学ぶのがいいと思います。例えば、歴史などは教養科目として、とても重要視されています。
歴史を学ぶ事は、人間を学ぶ事です。人間が行ってきた行為が、歴史になるのだから、人間を学ぶ事と同じなのです。
社会に出て困難な問題が発生した時、歴史を振り返ればどう対応すべきか分かることがあります。
4. イギリスの人々について
私がイギリスの街中を歩いていて、気づいた事の一つに、天候と人々の気質があります。
イギリスは年間を通して、雨の日が多くまた曇りの日も多いです。晴天の日かと思いきや、土砂降りになったりします。
それが関係しているのか、イギリス人はどこか閉鎖的な感じがします。陽気なスペイン人やメキシコ人などと比べて、あんまり大声で騒ぐような人がいないような感じです。
アメリカに住んでた時は、街中で喧嘩を見ることなどありましたが、イギリス人は落ち着いていてどこが開き直っていると思います。
これはあくまで私が経験した事なので、一つの意見程度に留めておいて欲しいですが。
どこかの国に行くときに、人々の気質などは結構重要だったりします。なぜなら環境が人を変え、自分の考え方も変わってしまうからです。
なのでどこかの国で長期滞在する滞在する場合、現地に住む人々の気質的なモノにも注目すると面白いかもしれません。