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【会社選びで疲弊しない】お勧めな業界はここだ!隠れホワイト企業を分析

2022-10-22

こんにちは皆さんTAKAです。

今回の記事では

自分がどんな業界の仕事に向いているのか分からない... やりたい仕事も分からない...

 

こんな疑問を解決していきたいと思っています。

 

あなたの知らない隠れホワイト企業を知りたくないですか? 業界別に仕事を分析してみて、本当の意味でのホワイト企業を解説していきます。
今回はあなたに合った会社の仕事を紹介していければと考えています。

 

記事の信頼性

この記事を書いている私は、MARCH卒 商社で営業をしている者です。

大学時代にはTOEIC795点を取得し、日常業務の中で英語の通訳をする事もあります。

 

 

世の中には、ありとあらゆる業界の仕事があり自分に本当に合っている仕事が何なのか分からない事もありますよね。

お金の面や、職場の人間関係、スキルアップなど仕事の悩みは尽きないものです。

そんな誰しも抱えているような、悩みを少しでも解決できればと思います。

 

目次

1.  業界ごとの仕事の内容について

1.1  商社

1.2  金融(銀行)

1.3  外資系金融(投資銀行)

1.4  外資系コンサル

2.  業界ごとの仕事適正について

 

1.  業界ごとの仕事の内容について

 

1.1 商社

 

まずは私も勤めている商社。

旧財閥系を中心に資源バブルで金を稼ぐ。就職ランキングでも常に上位に位置しております。

 

財閥系商社の三菱、三井、住友系や伊藤忠、丸紅といった五大商社が一般的に王道ですが、

商社のビジネスは大きく分けて二つあります。

 

一つは石油や石炭などの天然資源への開発業としての顔、もう一つが仕入れ先と顧客の間に立って中間マージンを手に入れる従来の商社型のビジネスと2種類あります。

 

資源への投資などでは、大きな金額が動き利益も大きいですが失敗した時のリスクも大きいです。

総合商社で働くには英語力が求められ、かつ高学歴で行動力のある人間が好まれるのは資源ビジネスにしろ、中間マージンを得るビジネスにしろ外国との関りがあり、頭の良さも求められるからです。

給与の面でいうと、財閥系商社なら30歳の年収は総合職で軽く1000万は超え、手厚い福利厚生もあるので下手な外資系金融とかいくよりも、よっぽど賢い選択肢かもしれません。

 

一般的に商社は部署にもよりますが、激務の部類に入ると思います。

平日は飲み会や付き合いがあるでしょうし、土日も接待があったりします。

ですが給料は業界の中でも、外資系金融、コンサルの次くらいに良いので、少しでも年収を上げたいと思うのなら商社に挑戦するのは面白いかもしれません。

基本的に商社の仕事のほとんどは昔からのお得意様を相手にする、「継続&反復取引」商社マンはチャレンジ精神旺盛みたいな風潮がありますが、実際にはルーティンワークをただこなしているだけが大半です。

大手から中小企業の顧客に自社の商品、サービス等を継続供給するようなイメージです。

なので初めから基盤の出来ている大手商社や、専門商社などの日々の営業活動は銀行や証券会社に比べてずっと楽なハズです。

 

そして商社マンに最も求められる能力としては、「人間力」に尽きると思います。

商社の仕事は仕入れ先や顧客などに常に頭を下げるような、仕事の日々を送る事になりますが同時に人を動かす「人心掌握術」も求められます。

自分のコミュニケーション次第で、人を動かせたり動かせられなかったりしますので、学生時代に人付き合いが得意だった人などには特にお勧めな業界です。

自分が行動すればした分だけ成果として返ってきますので、やりがいのある仕事ができると思いますし、社会人としての基礎的な戦闘力を付ける面でも商社はうってつけでしょう。

 

そんな良い事尽くしの商社において、ダメな部分も掘り下げたいと思います。

これは商社に限らず、日本の企業全般に言えることですが、第一にゼネラリストを育てるには優れた職場環境である反面、専門性を身に付けたスペシャリストは育ちにくい環境となっております。

そもそも新卒が採用される事になる総合職というのは、何でもできる事を目標として企業は採用を心がけています。

なので、仮に別の業界/企業へ転職を考えた際に、同業種/同職種なら転職はしやすいかもしれませんが、それでも高い給与を狙ったキャリアアップなどはかなり難しくなり、転職において大抵給与ダウン、条件の悪化などが一般的となります。

 

もしあなたが、より高い給与や条件良い転職やキャリアアップを考えているのであれば、商社などのゼネラリストを活躍させる業界よりも、特定の個人に依存するような属人的なスキルが求められるような業界/職種(ITのエンジニアやWEBのマーケター、会計、財務のプロ等、より専門的な)などを選んだ方がよりキャリアアップを望みやすいです。



 

 

1.2 金融 (銀行)

 

文系就職ランキングでは良く上位に食い込んでくるのが、銀行です。

特に三菱UFJ、三井住友銀行、みずほ銀行の三大メガバンクは人気の会社ですね。

多くの方が、銀行に行きたい理由として挙げられるのは社会的ステータス、安定、給与の面ではないでしょうか?

銀行は特に学歴重視な採用を重んじている部分があり、特に本社勤務のエリート達は東大、京大、一橋卒の巣窟です。

一方ソルジャー部隊で良いというのであれば、早慶上智、MARCHくらいの学歴でもOKです。
(もちろん超優秀な半沢直樹みたいなタイプであれば、学歴関係無しです)

 

半沢直樹を観たことのある方は、何となくイメージできるのではと思いますが、銀行員は本当に人間関係が大変な業界です。

上司の顔色を伺ったり、ごまをする事が得意でないと出世する事は難しくなります。

銀行員は基本減点方式で出世の可否が決まりますので、とにかく自分の評価を下げるような事を上司は嫌います。

この業界は特に、身の保身が重要になってくるので、間違っても仕事に夢やロマンを抱いている人には向いていないです。
そのあたりが商社マンと銀行マンを分けるポイントなのではないのでしょうか。

 

メガバンクでは新卒で400万くらいから始まり、30歳で700万くらい、30代半ばで1000万の大台に乗り、支店長ともなれば1500万、役付きで2000万超えです。

残業時間についてですが、一般的な営業マンだと月に50時間以上の残業は当たり前です。80時間、100時間というのもざらにあります。

支給される残業代ですが、メガバンクの平均で30~40時間までで、それ以上はサービス残業となるのがお約束です。

 

残業が多いにしろ、これだけの給料が保障されるというのは、サラリーマンの世界では大きな意味を持ちます。

決められたことを、そつなくきちんとこなせる優等生であるならば多分ルール主義の銀行では重宝されるでしょうし、何より世間体が凄く良いです。

何というか、お金を取り扱うお堅い仕事をしている人は信頼が出来ますよね。

 

多くの人が考える銀行の仕事は、お金の計算をひたすらしている地味なイメージかもしれませんが、大半の人は営業として外回りをするので、意外と人間力が問われる業界でもあります。

例えば新規のお客さんの飛び込み営業などでは、中小企業が主だと思いますが、その会社の財務データを把握し社長の懐に飛び込んでいく胆力や、行動力が必要になってきます。

会社の社長に気に入られるような人物でないと銀行の法人営業は厳しいかもです。
ですがどの営業職にもそれは同じことが言えます。

まとめると、銀行員に求めらる素養は学歴、ルールの中できちんと真面目に行動できる性格、空気を読むことが出来、かつ伝統的な日本社会に何の疑問も抱かないような優等生タイプは活躍できるでしょう。

 

また今後の金融業界の将来性についても触れていきたいと思います。

率直に申し上げますと、今後の金融業界はかなり厳しい状況になる事が想定されます。

と言いますのも、これからの世の中はフィンテックが力を拡大させていき、ブロックチェーンや仮想通貨のテクノロジー、AIやロボットなどの技術に伝統的な銀行業は取って変わられる事が予想できるからです。


事務作業やマンパワーに頼るような、銀行のシステムはその非効率さがいずれ全て最先端技術に移行していく事でしょう。

世界各国の中央銀行も、すでにブロックチェーン技術を使った仮想通貨の開発に力を入れており、ビットコインなどを国の法定通貨にしてしまう国なども現れています。(エルサルバドル)


従来の銀行のシステムでは、特に海外送金などの手数料が大変高額になり、そういった弱点を仮想通貨が補ったりできるのです。

今すぐに伝統的な銀行業は無くなる事は無いでしょうが、10年、20年スパンで観れば、ほぼ確定的に金融システムは今よりずっと効率的に生まれ変わり、メガバンクなども姿形がまるで変ってしまうかもしれません。

 

 

1.3  外資系金融(投資銀行)

 

就職ランキング、上位の総合商社を抜いて文系就職の最高峰と言われるのが外資系金融(外資系投資銀行)となります。

よく耳にする米国系トップTierの投資銀行といえば、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、JPモルガン、メリルリンチなどがあります。

これらの外銀では、やっている業務は全く同じで役職を付けると下から

アナリスト

アソシエイト

VP ヴァイスプレジデント

ディレクター

MD マネージメントディレクター

このように5階級に分かれています。

年収でいくと1年目アナリストのベース給で900万+ボーナスが300万の1200万円からのスタートとなり、アナリスト2年目でMAX年収2000万円、(2年目以降ボーナスがベース給のMAXで100%支給されるようになる)

アソシエイトでMAX3400万くらい。

ヴァイスプレジデントでMAX約5000万円。ディレクターで5000万~1億くらい、

トップのマネージメントディレクターまで上り詰めれば2~3億くらいまで年収が跳ね上がります。

 

トップの外銀に入れるような人は東大や京大、一橋でも上位の学生で地頭の良さが重視される超エリート達です。

年収は本当にサラリーマンではトップに位置していますが、深夜までの労働は当たり前で2日に1回家に帰れるみたいな感じであります。

それだけ死ぬほど拘束時間が長いですが、日本の税制度では年収4000万以上で税金55%取られますので半分しか手取りで残らないです。

外銀は離職率も高く50人いたら5年後には1人しか残らないくらいの労働環境の厳しさがあります。

 

投資銀行と呼ばれてはおりますが、実際には投資をするわけでも、銀行のような業務をするわけでもなく証券会社の一組織となっております。

外資系投資銀行の業務は主に2つあり、M&A部門か資金調達部門です。

M&A部門としては、例えばA社がB社を買収したいとなった時に、サポート役としてA社がB社をいくらで買収すればいいか、どういう契約にすれば不利にならないか、また買収後の事業はどのように継続していけばいいのかといった交渉の一連、アフターフォローをしていきます。

 

資金調達部門では、デッド(負債)ファイナンスとエクイティ(株)ファイナンスがあり、

デッドファイナンスは負債で資金調達し、エクイティは株で資金調達します。

デッドファイナンスでは負債を一旦証券会社が引き受けて、それを投資家に販売していき、

株も証券会社が引き受けて投資家に販売していく流れになります。

 

要は企業の発行している株を、投資家に営業部隊が売り込みにいくという感じで、

M&Aはコンサル的な仕事で、資金調達は株の営業的なイメージです。

外資系投資銀行の場合、日系の証券会社(野村証券、大和証券、日興等)よりも、大きな案件を引き受けるのが特徴で例えば海外のグローバル投資家に対して株を販売していきますが、一件1000億という大きな金額を引き受ける場合などに外銀が出てきます。

 

高い英語力、体力、超優秀な知能を持っていたら外資系投資銀行に挑戦してみるのも面白いかもしれません。

ここで外資系投資銀行に向いている人の特徴なども、伝えていきたいと思います。


外銀に向いている人は、一言で言えば、鬼労働が大好物な人種の人たちです。


睡眠時間は2~3時間で全然問題無いという、生まれながらにしてショートスリーパーかつ無類のタフネスさが絶対条件でしょう。

もちろん家族行事などは出来ない日々が続くことを覚悟しなければなりません。

外銀のエリートたちにプライベートな時間は無いのです。


その仕事を端的に表すとすれば、42.195kmの東京フルマラソンを毎日全力で走り抜けるイメージです。


365日鬼の労働をして、常にサラリーマンの頂点の環境で自己を高めていきたいと思うのであれば、

これほどうってつけの仕事は他に無いように感じます。

 

 

1.4  外資系コンサル

 

外資系金融の次に、スーパーエリート達の巣窟となるのが、この外資系コンサルでは無いでしょうか。

給料、社会的ステータスともに外銀の次に来るでしょう。

世界的に有名なコンサルティング会社といえば、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、A.T.カーニーといった会社が挙げられます。

これら戦略系コンサルの他には、

アクセンチュア、IBMビジネスコンサルティングサービス、PwC、アビームコンサルティングなどのIT系コンサルや、

野村総研、日本総研、三菱総研等のシンクタンク系コンサルなどがあります。

 

外資系の戦略系コンサルの給料を見ていくと、新卒で500~600万くらい、ヒラでも評価によっては1000万を超えてきますし、

マネージャークラスなら1500~2000万はいきますが、ほとんどはこのくらいのクラスまでに来る前に辞めてしまいます。

100分の1くらいの人がパートナーになれますが、パートナーまでいけば億はいきます。

ですが正直外資系コンサルは外資系金融並みの激務なので、労働時間に対して報酬が割に合うかと言われればあまりそうは思わないでしょう。

次にIT系のコンサルですが、アクセンチュアなどのトップ企業でも戦略系よりぐっと落ちます。
ヒラのコンサルタントで1000万超えは難しく、マネージャークラスで1000万円前後、パートナーは戦略系と同じくらいです。

 

戦略系コンサルは、最大手のマッキンゼーでも日本国内の社員は250人ほど、全世界でも7000人程度。
業務内容としては、一流企業の経営方針を経営者に代わって、考えて実行させるという極めて難易度の高い仕事をやっていますが、社内競争は厳しく東大卒がとても多いです。

 

他にも案件としてはB to Cの新しいサービスを考えて、そのサービスがどれくらいの収益を生むかなどを法人に対して、事業計画を提案したりします。

 

IT系コンサルの主な仕事としては、会計や財務などのコンサルティングやシステム作りをメインにやっていますが、大局的な経営に関してのコンサルを戦略系コンサルより、安い報酬で請け負ったりしています。

もちろんシステム商品なども一緒に販売したりして独自の強みを活かしながら幅を利かせています。

また他にはシンクタンク系のコンサルなどもありますが、メインは官公庁からの受託調査等を請け負っています。


さてそんな外資系コンサルに向いている人は一体どんなタイプなんでしょうか?

やはりコンサルというこの響きや、社会的ステータスや肩書き、論理的思考で仕事を進めるのが好きなタイプの人間では無いでしょうか。

ただ超エリートのコンサル集団といえど、企業に経営のアドバイスやビジネスのサポートをするような仕事をして、どれほど本質的な意味での価値を創り出せるのでしょうか?

専門的な知識や経験を持っているのであれば、ある程度企業の売上にも貢献できるとは思いますが、

外資系コンサルなどは、主に企業の全体的な側面や表面上のサポートしかできない気もします。

机上で、あらゆる資料のデータを分析して、最も想定できる数字を出せたとしても、現実のビジネスは生き物であり、

現場を何十年も経験しているような中の社員でしか分からない本質的な課題や悩みが絶対にあります。


本当に企業経営の根幹に携わりたいのであれば、やはり自分で起業して経営者になり、本物のビジネスを肌で体感するしかないのです。

 

 

 

2.  業界ごとの仕事適正について

 

さて今回は、商社、銀行、外資系金融、外資系コンサルを紹介しましたが、

あなたのご興味のある業界はありましたでしょうか?

 

仕事のハードさで順位を付けるとしたら、

外資系金融>>外資系コンサル>>>>>>>日系の銀行>>>>総合商社

こんな感じではないでしょうか。

外資系金融はやっぱり超絶ハードだと思いますが、サラリーマントップランクの給料が約束されていますし、外資系コンサルだってそれに続く形で高収入です。

ただ辞める人間が多い為、生涯賃金でいくと無難に総合商社に行った方たちに追い抜かれてしまうのも多いというのが現状です。

総合商社で海外駐在員となれば、年収2000~3000万クラスになるのでクビも無いような商社に行くのは賢いかもしれません。

銀行はというと人間関係が厄介な業種でもありますので、新卒3年以内の離職率はやはり高いです。それでも厳しいノルマなどもクリアして、上司と上手くやっていけるようなタイプの方なら社会的ステータスは高いので銀行も面白いかもしれません。

 

私自身の完全な個人的な意見になりますが、商社をお勧めするポイントは下記が挙げられます。

①  社会人としての基礎戦闘力が上がる。
②  外資系や金融ほど、激務ではない
③  人心掌握術のスキルが身に付く
④  日系の会社では給料がやはりトップクラス
⑤  営業のスキルが身に付くので、割と転職でも評価される

 

①の社会人としての基礎戦闘力が上がるについてですが、

商社は、やはり世の中にあるありとあらゆる職業の中でもダントツに人間力が高くないと務まりません。

総合商社に採用されるような人間は、部活やサークルの代表でリーダーシップがあり、人脈作りが上手くコミュニケーション力が圧倒的に高いことが挙げられます。
加えて、学力も高くて問題解決能力が備わっている事が重要であり、こういった人間力が高いレベルの人たちしかいないような業種なので、そんな猛者たちの中で仕事を経験できれば社会人として必要な素養がまず身に付きますし、それは一生モノの宝となります。

社会人として当たり前に必要な、常識やマナー、礼儀作法、言葉遣いはもちろん基礎的な戦闘力さえ身に付ければ、転職するにしても起業するにしても、その社会人の基礎は強力な武器となるのです。

 

②の外資系や金融ほど激務では無いというのは、

商社は外資や金融よりかは残業が少なく、また労働時間もそこまで拘束されるわけではありません。

もちろん、メーカーやインフラ系に比べたら残業が多いかもしれませんが、

商社はその分稼ぎが多いので外資や日系の金融ほど激務が嫌というのであれば、商社かメーカーなどが良いのではないでしょうか。

 

③人心掌握術が身に付くというのは、

商社は仕入れ先にしても、顧客にしても基本相手に動いてもらう事が前提となるビジネスモデルです。

仕入れ先には無理難題な納期の短縮だったり、顧客からの難しい要望を叶えてもらわなければいけません。

顧客に対しても、自社の商品やサービスの魅力を分かって貰い、購買行動に移って貰わなければいけませんので、

そういった相手に対してこちらの要望を聞いて貰うという事が仕事であります。そこには相手の心を掴み動いてもらう事を可能にする説得力が無ければいけませんので、商社で働くというのは人の心を掴む事の繰り返しであると言って良いでしょう。

 

④日系の会社では給料がやはりトップクラスは、

商社は何だかんだいって給料はかなり良いです。30歳過ぎれば年収1000万は超えてきますし、外資のようにクビもないので生涯賃金ベースでみるとかなり高いです。

 

⑤営業のスキルが身に付くので、割と転職でも評価される

商社の大半の人は営業の仕事をする事になりますが、営業は人間力が無いと務まりませんので商社で営業の経験を積めば、転職で評価されるような経歴が残りますし、起業するにしても営業のスキルはビジネスで最も必要な能力の一つである為一生モノの武器となります。

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